降りしきる雨の中、ダート後最初のスピードが乗る1コーナーでは、予選中かなりの台数がクラッシュしていた。
最初は予選ヒートスタート直後ににスリップダウンしてしまう増田選手。多重クラッシュにならなくて良かった。







同じセッション中。今度はリアが流れたオツリでハイサイド。起き上がることができず、当然赤旗。そして担架へ。
どうやらオイルが出ていた模様。

















こんな転倒の後にもかかわらず、決勝では最後尾から追い上げ5位。プロのレーシングライダーというのは、根本的に違う存在なんだと改めて感じた。
とにかく大事に至らず何よりでした。