浦沢美奈さん著「お花屋さんの花ノート」
の出版記念パーティへ行ってきた。
以前にもエントリー してるように、こちらのご夫婦には学生のころからお世話になっている。
会場はHYATT REGENCY KYOTO。
美奈さんの門下生をはじめ、会場はアッパーな人達でいっぱい。
頭の半分がバイクの事で占有されているようなボクは、居場所の無さを少なからず感じるのだった。
途中、美奈さんが即興でアレンジメントを披露。
ここで作品の素晴らしさについて講釈をたれたい気分だが、悲しいかな花ついてはチンプンカンプン。
でも、仕上がった作品がバチバチ撮影されている光景から、美奈さん=憧れのフローリストであることが伺える。
ところで、今日は初HYATT京都だった。
プライベートでこんなホテルを利用することは滅多にないんだけど、以前HYATT大阪のサイト・デザインを担当していたこともあって、なんとなくHYATTブランドには馴染みがある。
大阪とは一見まるっきり違う趣なのに、やはりHYATTらしい空間だった。
「何が?」と言われれば困るんだけど。
たまには、こういう場所に立つ必要性を感じたパーティだった。
仕事をしていく上では、人間の「濃さ」みたいなものを磨く必要があるのかと。
そして、なぜか「クソ高い腕時計でも買ってみようかな」という発想が湧き上がった。
って、大いに間違ってるよネ。。。