えーと、疲れました。


朝一の練習はドライやったんですけど、タイムアタックでフルウェット。

ボク、モタードのってても滑る系はやっぱり嫌いで、一気にテンションダウン。


いざタイムアタックがはじまると、やっぱりというか、いたるところで転倒者続出。

担架で運ばれる程の転倒者も出て赤旗中止。

再開後は、こけたくない一心で走りぬきます。


あ~、もう終わったな~という感で、ヒート1のグリッド表を見に行きます。

ファイナルAには残れず、ファイナルBの2番手。

そのこと自体は意外に良い結果で嬉しかったんですけど、

驚いたことにファイナルBの1番手は三苫さん。。。

21インチXLR参戦なので、もしかしたら近くで走れるかなとも期待してたけど、

まさか隣のグリッドになるとは。



ま、走りながら観戦できると思い直して、ヒート1スタート。

午後からは天候も回復してドライな上に、金満XRの馬力のアドバンテージもあって、

2周くらいに渡って三苫さんの走りを接触しそうな近さで拝めます。


あ~三苫さんにくっついて走ってるオレって。。みたいな気分の高揚はその直後に打ち破られます。

1コーナー進入。三苫ドリフトに突っ込まないようにブレーキングしていると、左リアに強い衝撃。

気がつくと青いバイクがボクのXRに絡み合ってます。

あのさ、この草レースでそれはねーんじゃねーの?


バイク起して、エンジンかけてる間に次々に抜かれていきます。

2位だったのが一気に10位くらいまで後退。。。

ここでプチっと切れました。

どう走ったかよく覚えてませんが、とにかく5位内に入ってファイナルAに上がらんと埒があきません。

とりあえず、抜けそうなライダーは躊躇無く抜くことに。

スイッチ入ったおかげで、どうにか4位でフィニッシュ。

幸か不幸か、本日最も走る実感を味わえた時でした。



てなわけで波乱のヒート1を終え、いよいよヒート2。

流石にファイナルAともなると顔ぶれも強烈で、ピットロードで完全に気後れしてしまいました。

レース内容は、もうなんとなーく走ってるだけって感じ。

ケツから2番目でスタートして、同じような位置でフィニッシュ。

ま、ファイナルAに残れたので、よしとしましょう!



てなわけで、なんか気疲れした一日でした。

なぜか表彰台には上らせてもらいましたが、何故なのか未だにわかりません。


残念だったのはオッキーと一度たりとも絡めなかったこと、

ジャンプが最後まで上手く飛べなかったこと、

レースクイーンのスカートが長すぎたこと、くらいかな。


↓助六&オッキー出陣前




↓じゃんぼはジャンボ



pica、写真ありがとね。