読書嫌いなボクでも、日常の違和感が溜まってくると、知的好奇心を思い出すわけで、
を、何気なく購入してみました。
語りおろしの平易な表現で「教養」について教えてもらいます。
著者は西部邁さんに師事していたそうで、真正保守主義(反米保守)としての立場。
戦後民主主義への数々の批判は、腑に落ちるところも少なくありません。
もう一冊佐伯さんの本を読んでみようと購入したけれど、まだ途中。
グローバリズムの弊害を教えてもらいます。
佐伯さんの本ばかりを読んでいると、素直なボクは偏ってしまいそうなので、身近なテーマへ。
そこには対極ともいえる現実、そして止まりそうにない大きな流れがあります。
グーグルは(今のところ)悪くない方向なので、楽天主義による前進に希望もアリかなと。
ついでに、この人もご意見にも耳を傾けてみようかと。
日本人は「無思想な思想」を持っているとのこと。
独特の論調や文体は「養老節」と呼ばれ、好まれているそうです。
和辻さんの本を読もうという気になりました。
そんな世の中で、若者は大変だなぁ~と、読んでみます。
ボク自身も大変なのだけれど、もはや大人なので多少歩み寄らないと。
やはり若者は大変みたいです。自覚してないかもしれませんが。
大人が子供すぎて、若者の居場所を無くしてしまっているのかもしれません。
大人が若者に、確実な道筋を示せないからかもしれません。
そして、大当たり確立変動中のこの人は、どういうつもりなのか。
これから読んでみます。