2000年にカスノモーターサイクル(ドゥカティ京都)で購入しました。
2年目からは、峠とサーキットのみの使用となってしまい、今は車検も切れ駐輪場に鎮座しています。写真をそのうち。
相変わらず素人インプレで恐縮ですが、何かの参考になればと思うのと、備忘録として。
ちなみにベストラップが、岡山国際1分45秒台、鈴鹿東コース1分ギリで切れないくらいのヘタレライダーです。
峠(ストリート)では十分に楽しめました。
100psで、なおかつ中低速に振った味付けなので、十分過ぎる走りを楽しませてくれます。
ただしステップは交換した方が良いでしょうし、特にサイドスタンドはもっと上に跳ね上げるか
フックの部分を削り落とさないと接地がひどくて危険です。
最初は火花を散らして嬉しがってましたが、結局大ゴケしてしまいました。
それから、外車ならでは?の意味不明な故障は最初のうちはそれなりにありました。
サーキットユースでは…。
基本的にはストリートモデルなので、やはりスーパーバイク系には一歩も二歩も及びません。
まず998や999に比べるとパワー不足が否めず、鈴鹿ホームストレートでは簡単にパスされます。
それから、モンスターのアイデンティティともいえる、あの丸くて長いタンク。
フルブレーキングで車体を抑えにくいのと、ハングオンのときヒザの引っかかりが悪い点でいただけません。
得意なシーンもあって、スタートなんかはエンジンの特性を活かして、そこそこ前に出れます。
で、しばらく後続のフタになったりするわけですが…。
それからドカカップに限って言えば、なんといっても目立てます。
今は999ばーっかりだったりするので、SBより前のグリッドだとチョットいい気分になれます。
しかも、遅くても言い訳がいくらでも準備できます。笑
当初は、ドゥカティオーナーの定石どおり(笑)散々カスタムを施していましたが、
ドカカップ4Vのレギュレーションに合わせて、最後はどんどんノーマルに近くなっていました。
当時カスノのメカニックだった田中さんには、草レースを始めるにあたって本当にお世話になりました。
現在カスノでは、スタッフ自ら草レースに参戦されており、さらなるノウハウの蓄積が進んでいるようです。
モディファイ内容は以下の通りです。
●エンジン
・ドカティパフォーマンス ハイリフトカム
・ドカティパフォーマンス ECU
・ドカティパフォーマンス タイプカーボンクラッチカバー
それなりにドンツキがあって、高回転での伸びが苦しいと僕は感じていました。
ストリートなら迫力があって良いのですが、サーキットだと同じギアのままで、
もうひと伸びして欲しい場面がしばしばあったように思います。
●給排気
・テルミニョーニ チタンフルエキ→スリップオン
・エアクリカバー 開放タイプに変更
ノーマルから比べると段違いに軽いので、左右へのリーンは劇的にスムーズになります。
もちろんパワーも向上。ま、変更しない人の方が少ないでしょうが。
●駆動系
・どこぞの ゴールドチェーン
・ISA 39?T
スプロケは岡山国際用にショートに振っています。
なのでスタートでは素晴らしい加速を見せてくれます。
●ブレーキ
ブレンボ ラジポン→ノーマル
998R用ディスクローター
本とはラジポンを使いたかったのですがレギュレーションの問題でノーマル。
2005年のレギュレーションではOKになったとか。
DOT5のフルードを使っています。
●足回り
R オーリンズ+アエラトルクロッド
マルケジーニ マグネシウムホイール
このアエラのトルクロッドはとても秀逸な製品です。
車高調整をしたい時、ノーマルでは部分的にバラす必要ありますが、
このロッドであれば薄型のスパナで簡単に調整できます。
何気ない部品ですが、削り出しで美しく、流石がアエラだなと思わせるものです。
●ハンドル/ステップ
アエラ トップブリッジ→ノーマル
POSH パイプハンドル→アエラ セパレートハンドル
ブレンボ ラジポンクラッチマスター→ノーマル
アエラ ステップ+ポジション変更サポート
なんとなくセパハンに変更しましたが、僕ぐらいのタイムなら別にパイプハンでも変わらない気がします。
むしろパイプハンの方がコントロールしやすくて良いかも。
ステップのポジション変更サポートは、ステップを擦ってしまうので。
これも削り出しで非常に美しいのです。
●タイヤ
F ピレリ スーパーコルサ 120/70
R ピレリ スーパーコルサ 180/55
レースを始めてからは、コレ以外履いたことありません。大好きです。
●外装/その他
どこぞの フレームスライダー
SB系 カーボンFフェンダー
どこぞの レース用クーラント
フレームスライダーはカッコ悪いけど必須です。
これが無かったために2度もラジエターを交換しました。15万円×2です。涙
