めずらしく涼しい夏の朝、男は絡みつく女の愛情をふりほどくように、背を向けた。


「今、振り返えりさえすれば、微笑みさえすれば、普通の男になれるじゃないか。」

一瞬そんな想いが脳裏をよぎったが、それができない自分だったことを思い出すのに

そう時間かからなかった。


「お前は、何度そんな過ちを繰り返すつもりなんだ。本当に懲りないヤツだ。」

そんな声が聞こえるようで、心の中で思わず苦笑いしてしまう。




なおもすがる女に、男は言った。


「わかってくれ。俺はレースしか愛せない男なんだ。」


女は一瞬ハッとした表情を見せた。

その言葉に、もう取り返しがつかないことを読み取ったのかもしれない。



「お前には幸せになってほしい。俺がそうしてやれなかったから。」

そう言うと、男はオートバイにまたがり、450ccのエンジンに火を入れた。

クラッチを握り、ギアを一速に入れた一瞬、男は女に視線を投げかけた。




「まって。私…」


女が話しかけようとする間もなく、男はクラッチをつなぎ、走り出してしまった。

2,3歩追いかけようとしたものの、すでに男の背中は朝霧の中で小さくなっている。


街に響く排気音が小さくなるころ、女は例え様のない怒りと悔しさ、そして愛しさを噛み締めていた。





って感じのツナギ姿を披露してもらいました。

オーディエンスはここぞとばかりに写真撮影にいそしみ、hamalogもまんざらでは無いご様子でした。



さやさやさんの料理も美味しかった!

美味しい料理には、やっぱゴハンが欲しくなります。

なので久々におなか一杯食べたしたとさ。


それから松っちゃんにも、随分と求愛されました。

興奮されすぎると、ちと貞操の危険も感じるけど、しがみついてこられるのは、それはそれで嬉しいかも。

あと僕のジーパンも一杯食べたよね。お腹こわすなよー。


色々なお話ができて、楽しかった!

またのお誘いをお待ちしておりまーす。