たかし「なぁ、さなえちゃん、お好みにぬんの、からいのんと甘いのん、どっちがえー?」


さなえ「うち、たかしくんの好きなんでえーよ」


たかし「僕かて、さなえちゃんの好きなようにしたいもん」


さなえ「たかしくんって、ほんまにやさしーんやね」


たかし「誰にでも優しいわけちゃうよ」


さなえ「え? そーなん」


たかし「そんなん、さなえちゃんのコト、(祭りの喧騒にかき消される)…やからに決まってるやん」


さなえ「え? なんてゆーたん? 聞こえへんかった」


たかし「…いや、んとな、…、僕な、…」、

   

    「…」


    「…」


    「いや、そんなんより、この後どーしよな」




さなえ「それも、たかしくんの好きなようにしてえーのよ。。」




このような、会話がされていたかどうかは定かではありませんが、

烏丸通りでは、無数の愛の灯がともされていたようです。


僕は晩御飯がわりに牛串を食べながら、そんな祇園祭を眺めるのでありました。

みんな、ゴミはゴミ箱にすてよーね。



※写真は全然知らない人です。ごめんなさい。