オフ | 8302011

オフ

REISM-koko Doma のオープンルーム


無事終了しました。


そして、たくさんの御来場ありがとうございました。


おかげ様で賃貸も決まりそうでひと安心です。


やはり投資用のマンションというのは入居者に支持されて


住んで頂いて成り立つものなので


企画する側は自信を持って造っているものの賃貸が決まると


ホッとします。


来週はあのRosa第二弾のオープンルームですので


そちらの来場もお待ちしております。


そして、昨日はオフだったので


そのRosaを設計して頂いている夏水組がてがけた


シェアハウスのオープンルームに(またオープンルームか・・・)


行ってきました。


名前は


『daidai』



リヴァックスCOOの不動産再生ブログ2009-daidai1


もとの一軒家時代にダイニングの床だった『橙色』の床材を


壁紙に使うという粋な演出と代々住み継がれていく空間という


2つのコンセプトでdaidaiというネーミングのセンスには脱帽です。


屋根裏風の居室にあたたかい雰囲気のラウンジなど


若い頃にこんな物件があったら住んでたなと思うほどツボでした。


そして、この物件のシンボルはこれ!



リヴァックスCOOの不動産再生ブログ2009-daidai2

庭にブランコがあるシェアハウス。


シビレマス。


シェアハウスやゲストハウスが最近多くなってきていますが、


その分入居者間などの問題も増えてくるのかなと思ったりします。


ただ、この人達の物件にはところどころに


住む人達への想いを感じます。


その想いに共感した人達が住み、


同じ価値観でコミュニケーションが図られるのでしょう。


これって重要な事だと思います。


シェアハウスのあるべき姿だと。


想いが無く金儲けの為だけではうまくいかない!


想いが大事なのだと改めて感じた


daidai


でした。