オフ
REISM-koko Doma のオープンルーム
無事終了しました。
そして、たくさんの御来場ありがとうございました。
おかげ様で賃貸も決まりそうでひと安心です。
やはり投資用のマンションというのは入居者に支持されて
住んで頂いて成り立つものなので
企画する側は自信を持って造っているものの賃貸が決まると
ホッとします。
来週はあのRosa第二弾のオープンルームですので
そちらの来場もお待ちしております。
そして、昨日はオフだったので
そのRosaを設計して頂いている夏水組がてがけた
シェアハウスのオープンルームに(またオープンルームか・・・)
行ってきました。
名前は
もとの一軒家時代にダイニングの床だった『橙色』の床材を
壁紙に使うという粋な演出と代々住み継がれていく空間という
2つのコンセプトでdaidaiというネーミングのセンスには脱帽です。
屋根裏風の居室にあたたかい雰囲気のラウンジなど
若い頃にこんな物件があったら住んでたなと思うほどツボでした。
そして、この物件のシンボルはこれ!
庭にブランコがあるシェアハウス。
シビレマス。
シェアハウスやゲストハウスが最近多くなってきていますが、
その分入居者間などの問題も増えてくるのかなと思ったりします。
ただ、この人達の物件にはところどころに
住む人達への想いを感じます。
その想いに共感した人達が住み、
同じ価値観でコミュニケーションが図られるのでしょう。
これって重要な事だと思います。
シェアハウスのあるべき姿だと。
想いが無く金儲けの為だけではうまくいかない!
想いが大事なのだと改めて感じた
daidai
でした。

