最大公約数から最小公倍数へ
何の雑誌だか忘れたけど秋元康氏のインタビューが非常に印象に残っている。
今までの日本は『最大公約数』が重要であった。
これからは『最小公倍数』だと。
要するに大衆や万人受けという価値観から
嗜好が細分化されてきている分、
個々の趣味・嗜好があり、同じ価値観の集合体がコミュニティーと
なってきているんだという様なこと・・・・
何だか言葉にすると曖昧な感じになってきちゃたけど、
要するにマジョリティな社会ではなくマイノリティの集まり的社会なんだと言うこと。
この程、リヴァックス よりリリースしたリノベーションシリーズ
REISM-koko はまさにそれ!
マイノリティな物件達の集まりなのです。
多くの人が何となく妥協できる部屋、空間ではなく
ある共通する価値観を持つ人にだけ『刺さる』部屋、空間。
「絶対こんな部屋になんか住みたくないっ!」って人がいてもいいんです。
ただし、「何としてもこの部屋に住みたいっ!」って人が群れてくるような
そんな物件を数多く、世に出していきたいと思います。
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