こんにちはニコニコ

本日は、お客様からよく聞かれる質問について書きます。

 

 

  お客様の期待値が高いブランド品について

 

お客様の期待値が高いものの一つが、「ブランド品」です。

特に、ご自身で購入されたお品物。

「10万円で買ったんだから、少なくとも半分くらいにはなるでしょう?」

そう思われる方も少なくありません。

 

ところが、実際に査定額をお伝えすると、

「えっ、そんなに安いの!?」
「買った時はあんなに高かったのに!!」

と驚かれるケースは、決して珍しくありませんあせる

 

 

  「購入価格」と「買取価格」が比例しない理由

 

では、なぜブランド品は
「購入価格」と「買取価格」が比例しないのでしょうか。

その理由の一つが、
購入時の価格には「商品そのもの」以外の費用も含まれているからです。

 

 

例えば、

・コマーシャルやポスターなどの広告宣伝費
・一等地にある店舗の家賃
・販売スタッフの人件費
・イベントなどの販売促進費

 

こうしたさまざまなコストが、販売価格には含まれています。

 

 

  10万円のブランド品 ≠ 10万円の価値がある

 

つまり、

「10万円のブランド品=10万円の価値がある」

ということではないのです。

 

買取店が見るのは、
あなたが購入した時の価格ではありません。

 

♢現在の中古市場での需要
♢ブランドの人気
♢モデルやデザイン
♢商品の状態
♢付属品の有無
♢市場の相場

 

これらを総合的に見て、

「この商品なら、今いくらで買取できるだろうか?」

という視点から査定額を算出します。

 

 

  自分にとっての思い入れ ≠ 中古市場での価値

 

ここは、少し残酷に聞こえるかもしれませんが……

どれだけ大切に使っていたとしても、

「自分にとっての思い入れ」と
「中古市場での価値」は別物
だということ。

 

 

例えば、

「初めて自分で買ったバッグ」
「ボーナスで頑張って買った時計」
「親にプレゼントしてもらった財布」

など。

 

これらには、持ち主にしか分からない価値があります。

でも、その「思い出」そのものに買取価格がつくわけではありません。

 

 

  現役買取店スタッフとしておすすめしたいこと

 

今後ブランド品を購入される時に、
私からおすすめしたいことがあります。

 

それは、

「いつか売るかもしれない」という視点を、少し持っておくこと。

 

♢箱や保証書、保存袋などの付属品を残しておく

♢できるだけ丁寧に使う

♢購入時に「人気が続きやすいモデルか」などを少し調べておく

 

こうしたことも、後々の結果に影響する場合があります。

 

 

ちなみに、ブランド品は
限定品だから必ず高く売れる というわけでもありません。

中古市場では、定番モデルのほうが需要が安定しているケースもあります。

 

 

現役買取店スタッフとしてお客様に一番お伝えしたいのは、

「高く買ったもの」と「高く売れるもの」は、

必ずしも同じではない ということ。

 

 

中古市場の相場は変わります。

だからこそ、「これ、もう使わないな」と思った時に、

一度現在の価値を知ってみる。

 

売るかどうかを決めるのは、その後でもいいのです。

 

「捨てる」でも「売る」でもなく、

まずは、「今、いくらになるんだろう?」と知ること。

 

これが、買取店スタッフとして私がおすすめしたい最初の一歩です。

 

ご質問があれば、お気軽にコメントくださいね爆  笑