「古いから、価値なんてない」
「壊れているから、もう捨てよう」
そう思っているなら、ちょっと待ってください!
買取店ではとても重要な「刻印」
あなたの手元にあるのが貴金属なら、
「アルファベットや数字」を探してみてください。
実はその小さな文字が、
買取店ではとても重要な情報なんです。
こんにちは![]()
本日は、アクセサリーやジュエリーなどの貴金属に記されている「刻印」についてお話しします。
そもそも「刻印」とは、
金・プラチナ・銀などの素材の種類や、どのくらいの純度が含まれているのかを示すものです。
例えば、
金(ゴールド)なら「K24」「K18」「K10」
プラチナなら
「Pt950」「Pt900」「Pt850」
銀(シルバー)なら
「SV925」「SILVER」「STERLING」「SV1000」
などの刻印が入っていることがあります。
また、「750」「950」のように、数字だけで表示されている場合もあります。
そして、もう一つ知っておいていただきたいのが「メッキ」です。
金属の表面に金などを薄く加工したものには、
「GP」「GF」などの刻印が入っていることがあります。
刻印だけで判断しないで
ここで注意していただきたいことがあります。
「刻印があるから絶対にその素材」
「刻印がないから価値がない」
とは限りません!
刻印があっても、実際の素材や純度が表示どおりとは限らないケースもあります。
ですから買取店では、刻印だけで判断するのではなく、
品物の状態や重量、素材などを確認しながら査定します。
私から皆さんにお伝えしたいことは、
「これ、何のアクセサリーだろう?」
「昔もらったけれど、もう使っていない」
「壊れているし、売れないよね」
「古いから捨てようかな」
そんなアクセサリーを見つけたら、
一度「刻印」を探してみていただきたいということ。
刻印がある場所
刻印は、アクセサリーの裏側や留め具の部分などに、
記されていることが多いです。
そして、もし刻印を見つけたら、
その情報を買取店に伝えてください。
ここからは、
買取店スタッフだから言える本音です。
少し言いにくいのですが……
「何も知らずに持ってくる方」と、
「自分の品物について少し調べてから持ち込む方」では、
査定への向き合い方が変わります。
貴金属の相場は毎日変わる
実は、貴金属の相場は毎日変わります。
今は、世界の情勢が不安定なので、
1日の中で数回変わることさえあります。
ですから買取店側としては、
お客様にお喜びいただく査定額を出したい。
けれど、リスク回避もしなければならない。
その両方を考えながら査定をしています。
「こんなもの、売れないよね」
そう決めつけてしまう前に、
アクセサリーの裏側や留め具の部分などを、じっくり見てみてください。
もちろん、
刻印を見つけたからといって高額になるとは限りません。
しかし、「知らない」というだけで、
本来の価値に気づけないのは、本当にもったいないことです。
ご家族から譲り受けたものや、長年しまい込んでいるアクセサリー。
そこにある小さな「刻印」が、
あなたの知らなかった価値を知るための第一歩になるかもしれませんよ。
ご質問があれば、お気軽にコメントくださいね![]()





