こんにちはニコニコ

今日は、私自身が実際に体験した話をします。

 

突然ですが、皆さん。

家の中に、「これ、もういらないよね」

と、捨てようとしているものはありませんか?

 

もしあるなら、ちょっと待ってください。

 

もしかすると、それ。

あなたが思っている以上の価値があるかもしれません。

なぜ、そんなことを言えるのか。

実は私自身が、そうだったからです。

 

 

  祖母の遺品。私の手元に残ったのは「古臭いアクセサリー」

 

私の祖母は、私が買取店に勤める前に亡くなりました。

 

遺品を整理した時のこと。

明らかに価値がありそうな石付きの貴金属などは叔母と母がそそくさと持ち去り(笑)、

私の手元に残ったのは、古臭い(レトロともいう)アクセサリーでした。

 

錆びているもの。

黒ずんでいるもの。

壊れているもの。

片方しかないイヤリング。

 

小さな石が付いているものや、金色のものもありましたが

「こんなもの、私は絶対に身につけないな」

と思うアクセサリーの集まり。

 

ですから、その時の私にとっては、

「祖母の形見ではあるけれど、価値のあるもの」ではなかったんです。

 

 

時が流れ、私はご縁があって買取店で働くことになりました。

 

そこで査定について勉強していたある日、ふと思い出したんです。

「そういえば、祖母のアクセサリーがあったな。査定の練習に使ってみよう♪」と。

 

軽い気持ちで店に持ち込み、

数万円でもお金になればラッキーとも思っていました♪

 

まさか、その後に自分が絶叫することになるなんて、この時は知る由もありません。

 

 

  買取店の査定は「見た目」だけではない

 

買取店での査定は、

目で見て判断しているわけではありません。

 

重量を計測したり、

刻印を確認したり、

検査機にかけたり。

さまざまな方法で、貴金属の品位(グレード)などを確認していきます。

 

そして、査定していくうちに…

「……ん?」

「え……⁈」

「これって…もしかして、めっちゃ値段が付くんじゃないの……!?」

そして、最終的に出た査定額は…なんと驚きの約70万円。

 

「え、え、えぇぇーーーーびっくりびっくりびっくり!!!!」

思わず目を見開きました(笑)

 

だって、「古臭い」「絶対に身につけない」

と思っていたものだったんですから。

 

 

  期待値の10倍くらいになるケースも

 

実際に、私が働いている買取店でも、

「祖母の遺品なんですけど、これって価値がありますか?」

「壊れているんですけど、一応見てもらえますか?」

「大したものじゃないと思うんですけど……」

と、おっしゃって持ち込まれるお客様は少なくありません。

 

ところが、実際に査定してみると、

「えっ、そんなになるの!?」

と、期待していた金額を大幅に上回ることがあります。

 

中には、

「思っていた金額の10倍くらいになった」というケースも。

 

私は、お客様の「そんなになるんですかびっくり!?音譜」という、

驚きと喜びが入り混じった表情を見る瞬間が大好きです♡

 

 

だから、皆さんにもお伝えしたいんです。

 

もし今、

「これはもういらない」

「古いし、捨てよう」

「こんなの売れるわけない」

と思っているものがあるなら、

捨てる前に一度だけ査定してもらってください。

 

 

もちろん、すべての不用品がお宝になるわけではありません。

残念ながら、値段がつかないものもあります。

 

ですが、もしかしたら不用品が宝に化けるかもしれません。

 

私自身が断捨離が好きなので、今になって

「あれ……捨てなきゃよかったかもえーん」と後悔しています。

 

買取店では、ほとんどの店が無料査定をしています。

査定額を聞いて「やっぱり持ち帰ります」と判断してもOKです。

「捨てる」のは、価値を確かめてからでも遅くないです。

 

あなたの家にずっと眠ったままになっているもの。

もしかするとそれ、あなたが知らないだけで「お宝」かもしれませんよ。

 

次回も、査定員だから言える本音をお伝えします。

ご質問があれば、お気軽にコメントくださいね爆  笑