大阪、谷町の東森商店 オーダースーツ REV35 -18ページ目

互礼会。

毎年恒例、互礼会がありました。






この互礼会には紳士服組合の関係者方々がほぼ全員集まります。






色々な方に会えるしご飯はおいしいし、毎年楽しみにしています。







とりあえず皆挨拶挨拶でご飯を取りにいくために列に並びながら挨拶をする方も。

かくいう僕も挨拶周りで忙しくてふぐ鍋を食べ損ねました。

結構ショックでした。



互礼会が終わると、急いで仕事に戻る人たち、お茶をしにいく人たち、様々です。

僕はお茶に呼ばれていたのでお茶会に参加していました。


会場から徒歩で15分くらいの喫茶店がいいとのことで皆で移動しました。















この一見お洒落だなぁと思われるご老公たちは実はすごい人たちです。

どのくらいすごいのかというと、詳しくは説明できないのが残念ですが、皆紳士服業界では大先生と言われている重鎮の方々です。

某大手アパレル企業のプロデュースを行っていたり、某有名ファッション学校の講師であったり、とある紳士服連盟の理事をしていたりと、蒼々たるメンバーです。

その中に呼ばれているかくいう僕は老舗テーラーの番頭‥‥まぁ資格ありですね…。

喫茶店では紳士服の話でもちきり。

当たり前ですけどw

とある先生が言いました。

先生A「○○○の今後についてなんですが、私は○○は○○した方がいいと思うんですが皆さんはどう思いますか?」

先生B「私もそれでいいと思うんだが」

先生C「私も賛成ですな」

先生A「分かりました。ではこれから○○○は○○させていただきますね。」

まぁ伏せ字だらけで分からないとは思いますが、実はなかなかスケールのでかい話です。

ここにいるメンバーの了解が得られればそれだけでことが進むという現実。

何ともすごい人たちです。

紳士服業界には若い人材がいなく、後継者もいないとのこと。

だから我々がまだまだ頑張らなければならないと言うのは一番高齢の79才の先生。

皆様、早くゆっくり出来るよう頑張りますので、もう少し待っててください。