トリビアアビリティ

２週間前から狂っていた歯車が、少しずつ少しずつもとに戻りつつある。


それが明日完璧にはまるのか、２、３ヶ月かかるのかはまだわかりませんが、とりあえず修復のめどがたった今日この頃がなかなか居心地がぃぃ。。



人生が狂うにあたってそれをまた綺麗に回転させた後に、人間はそこから一つの教訓を得ます。


そぅ、「失敗から成功の元を学ぶ」みたいな感じ(ﾟ_ﾟ




人生何事も経験だよ、ってよく言いますが、人がこの世に生まれ落ちてから死に逝くまでに得た教訓を10とするならば、実際本当に役にたぬ教訓というのは全体の７割程度かと自分は感じます。。



つまり３割くらいは第三者から客観視すると特に必要ないようなものがほとんどなのではないでしょうか。。


けど人の人生は同じものがないように、それぞれ個性があるように、その３割の意味のない教訓の個性こそがその人の個性なんだと、自分は感じてます。。


今回の場合、その意味のないそれに値すると思います。。


生きてく上で経験しなくても特に支障のない事例、特に必要のない教訓。



しかしそれこそが自分のアビリティに繋がるのだとしたら、そこに教訓を得、生きる力にしようとする努力はあるんじゃないか‥‥





そう思います。。