加藤久仁生さんの「つみきのいえ」という短編映画を観ました。
一人の老人がこれまで過ぎ去ってきた人生を回顧するだけの
12分のアニメーションです。
舞台は水の町なのか、
時の経過を水位の上昇になぞらえて、
次々積み木を積んで家を高くしていく。
過去は水と共に沈んでいく。
だから部屋も時間とともに水没していく。
家族が巣立ち、妻が他界して、たったひとり。。。
ある日、その老人がその沈んだ下階へ潜り、
これまでの記憶を回顧していくもの。
内容はそんなところです。
(詳しくは検索で色々出てきます)
彼女と観て居ましたが、
横で泣いてるのが良くわかりました。
最近親族が他界されたそうで、
何を思いながらそれを見ていたのか
痛いほど分かりました。
どうにも涙が止まらないようで、
僕もつられそうになるし、居た堪れなくなりました。
結局彼女の頭にぽんと手を当てるくらいで
何の言葉もかけてやれませんでした。
この映画のあれがゴールなら。
今をどうしなければならないか。
わかる気がします。
見たことない方は一度是非。
- pieces of love Vol.1 つみきのいえ
- ¥1,795