こんにちは!
じんです!
今回話すのは
記憶、暗記に関することです。
もし今から私が話すことを
知らずに実践出来ていなければ
あなたはもしかしたら
効率の悪い覚え方を
しているかもしれません。
勉強での無駄を省き、
必ず勉強したことを
頭に残すためにも
必ず実践するように
してください。
あなたの学習の効率が
ぐんと伸びることは
間違いありません。
まず初めにお聞きします。
あなたは
物事を覚えるために
必要なことは何だと
思いますか?
「インプット=覚える事」
と思っているなら
それは少し間違いです。
インプットという言葉を
知らなかったら
インプットとは
「聞くこと、読むこと」
だと思ってくださいね。
学習の基本はまず
教科書や参考書を読んだり、
授業を聞いたりすること
から入りますよね。
このインプットによって
様々なことを
「知る」ことになりますが、
これだけでは決して
頭には完全に残りません。
何度読もうと、何度聞いてもです。
新しく知ったことは
一度頭に入りますが
それはまた
聞いたり見たりしたとき
「あぁ、そんなんあったなあ」
で終わってしまうものにしか
なりません。
頭に入れたものを
いつでも引き出せないと
受験では意味がないのです。
そのために必要なのが
『アウトプット』です。
まずは
「覚える事=アウトプット」
ということを頭に入れましょう。
インプットももちろん
必要ですが、
重要さを比で表すと
インプット3でアウトプット7ぐらいの
割合でアウトプットが大事です。
※アウトプットは書くこと、
話すことなどで、自分で知識を
頭から外に引っ張り出してくる事です。
問題を解くことは
これにあたります。
つまり覚えたい事柄は
何度も読んだり、
聞いたりするのではなく、
自力でできるようになるまで
問題を繰り返し解くのが
一番効果的なのです。
もちろん解くための知識が
なかったり抜けていたら
問題は解けませんから、
問題を解こうとして、
覚えていなかった知識は
またしっかりインプットしましょう。
そしてインプットで
またその知識を『知り』、
『覚えるために問題を解く』
アウトプットをしましょう!
この流れが非常に
大事になります。
足りない知識をインプット
↓
覚えるためにアウトプット
↓
足りない知識をインプット
↓
覚えるためにアウトプット
ひたすらこれの
繰り返しです!!
これを実践すれば
次々と覚えていくことが
できます。
もちろん日がたてば
また忘れてしまうので
勉強した次の日には
必ず復習し、一週間後とかにも
絶対に復習しましょう。
(エビングハウス忘却曲線とは
覚えたことがどれくらいで
忘れていくかを表した
グラフのことです)
この図のように、
覚えたことは復習しないと
忘れていってしまいます。
復習を繰り返すことで
定着していきますので、
復習は必須です。
この記憶法に関連した話で
少し私の話をしたいと思います。
私はセンター試験の
社会科目では
「地理B」を選択していました。
私が地理を選んだ理由は
地理が一番暗記量が少なく
またある程度点を
取りやすいから
という、また聞き情報でした。
理系にはお勧めのようなことまで
聞いていたので迷うことなく
地理を勉強していました。
確かに覚える量は
そんなになかったと
思いますが、
困ったことに
私は地理で全然点が
取れなかったのです。
過去問をやっていても
取れても8割、
大体いつも
7割ぐらいでした。
現役の時はそれで
本番も地理を受けて7割
ぐらいしか取れませんでした。
浪人してからも
苦手でもなんとか頑張ろうと
最初は地理のまま
考えていたのですが、
どうやっても8割を安定することすら
できない、9割なんて全然とれやしない。
7割がいいところ。
地理の思考力がいる
問題があまりにも
できなかったのです。
私はこれはまずいと思い、
9月の末に日本史に
変えることを決意しました。
しかし私には
日本史の知識が
まるでなかったのです。
高校では日本史を
やらなかったので
(世界史をやっていました)
完全に一から独りで
やることになりました。
普通に考えれば
これはかなり、
挑戦的で、危ない橋だったと
思います。
(これは真似しないでくださいね。)
しかし、私は秋のころには
理科や数学、英語はある程度
仕上がっていて、特に
まずいということもなく、
センター社会でしっかり点を
取りたいと思いがあり、
また勉強法もこの頃は
確立していたので
あと4か月近くあれば
間に合うと思って
やり出しました。
なんとしても苦手な社会でも
8割以上は取ってやるという
思いでした。
センター試験の問題は
「教科書の
範囲からしか出ない」
ので教科書を買い。
そして受ける試験は
センター試験なので
センター試験の過去問を
購入しました。
さすがに知識の定着のために
問題集を一つはやりたかったので、
友達がくれた
赤シートで隠すタイプの
日本史のプリント教材を使いました。
また友達は資料集もくれました。
かなりありがたかったですね。
それからは教科書を
歴史の流れを意識して、
ひたすら通読しました。
1回目読むときは
ある程度流れを大事に、
なるほど、と
細かいところはそんなに
気にすることなく、
2回目読むときは、
流れを意識したまま、集中して
頭に入れようと思いながら読み
3回目、4回目、5回目と通読しました。
教科書は解説が詳しくないので、
分からないところは
資料集で調べたり
ネットで調べたりしました。
(これは向き、不向きがあるので、
いきなり教科書がきつい方は
解説が多い本からやって
後から教科書に入るとか
する方がいいです。)
知識がある程度頭に入ったなと
思ったところで、今度は
それを覚えるために、
ひたすらプリントの
赤シートで覚えているか
どうかのアウトプットを
しました。
ここでも一つコツなのですが、
私は日本史の勉強で
文字を書くということを
ほぼしませんでした。
センター試験は
マーク式なので、
字が書けなくてもいいのもあり、
書く時間がもったいないのと
アウトプットは書くのではなく
頭の中で答えを浮かべたり、
ぼそっと声に出すという形で
していたからです。
主には赤シートで隠した
年号や、事件や人の名前を
声に出すという風にして覚えていました。
そして上で書いた
インプット、アウトプットの
サイクルをひたすら繰り返しました。
覚えていないところは
もう一度インプット
そして何も見ずに
自力で赤シートで
覚えているかチェック
というアウトプットです。
そして大体知識を
「覚えられた」と思ってからは
ひたすらセンター試験の
過去問演習をしました。
その際も解けなかった問題は
徹底的に覚えて
また解き直しをしました。
試験に最も関係する
教科書と過去問を軸に
勉強して、
また徹底的なアウトプット
と時間効率を意識した勉強を
した甲斐があって
センター試験本番で85点
を取れました。
もちろん日本史の教科書
400ページとかをほぼ一冊
丸ごと覚えることになるので
相当勉強時間は取りました。
10月、11月、12月、1月は
毎日必ずある程度
日本史の時間を取り、
他の科目も合わせると
一日の勉強時間は10時間は
普通に超えてやっていました。
かつてないほど本気で
取り組んでいたと思います。
もちろん、
常に勉強は
順調だったわけではありません。
なかなか覚えられない名前や
流れもあり、嫌になったときも
しょっちゅうありました。
ですが、自分は間に合わせると
自分に誓い、ひたすら机に
向かい続けました。
手を休めることはなかったです。
その勉強量があって
上手くいったことは間違いありません。
ですがそれだけでは
うまくいかなかったでしょう。
アウトプットを中心に
勉強したからです。
これは断言できます。
アウトプットで
覚えることが出来たのです。
アウトプットの大事さを
頭に入れてほしいと思います。
全力でやれば
どんなに量が多くても
覚えられます。
一つ注意ですが、
理解した上で覚えるという
のを必ず意識してくださいね。
意味も分からず
言葉だけ覚えるようなことに
意味はありませんので!
今回あなたに
お伝えしたいことは
「覚えるにはアウトプット中心の勉強」
ということでした。
忘れないためにも
スマホのメモでもいいですから
今すぐしておきましょう!!
アウトプットを意識した勉強を
実践してくださいね。
最後までお読みいただいて
ありがとうございます。
次回は理系科目での
暗記の応用についてです。


