こんにちは!
じんです!!
突然ですが、
暗記って大変ですよね。
覚えないといけないことだらけです。
理系科目といえど
覚えることはたくさんあります。
例えば化学では、
物質の性質や色やら形やら、
細かいところまで覚えさせられますよね。
これは結構苦痛な人も多いと思います。
受験生当時の私も、
暗記には苦労しました。
覚えたと思っていても
次の日になっていれば
きれいに忘れていたり
覚えようと書いたり
口に出したりしても
なかなか覚えられなくて
イライラすることもよくありました。
しかし、暗記の方法を少し変えただけで
私は暗記が苦にならなくなったのです。
そしてその方法は他にも
良い事をもたらしてくれました。
そこで今回は
あなたに、
暗記に関して
とても大切なことを
お話したいと思います。
これを知ればあなたは
今までと違って、
暗記に対する抵抗感や
暗記への嫌な思いを
減らせるかもしれませんし
それだけでなく
実際に試験で役立つことにも
繋がるでしょう。
まずその話に入る前にですが、
暗記は二種類に分けられます。
「有機的な暗記」
と、
「無機的な暗記」
です。
これらはあくまで造語なのですが、
説明しやすいのでこれらの言葉を
用いたいと思います。
まず1つ目の有機的な暗記ですが、
有機的とは
”繋がりがある”といった
意味合いです。
有機的な暗記とは、具体的な例を出しますと
数学で、
「2次方程式が異なる2つの実数解を持つ」
ときの条件は、
「判別式Dが正であること」
というのはご存知だと思いますし、
これは覚えていますよね。
これは判別式Dというのが、
2次方程式の解の公式での
ルートの中の数を表し、
2つの異なる実数解をもつ場合は
それが正であるという必要から
そのルートの中身だけに
ピックアップして判別式というのが
出てきているということも
知っていると思います。
つまり
異なる2つの実数解をもつ条件は
判別式Dが正である
と淡々と呪文のように覚えるのではなく、
異なる2つの実数解をもつ条件は
2次方程式の解の公式から出てきた
判別式Dが正である
と”理由をつけて”覚えていますよね。
普段は意識しないかもしれませんが、
この理由は知っていますよね。
このように、繋がり、論理的な流れを追った上で
覚えることを有機的な暗記と言います。
無機的な暗記とはこれとは反対に
繋がりや論理的な流れを考えずに
異なる2つの実数解をもつ条件は
判別式Dが正である
と覚えてしまうことです。
基本的に理系科目では
有機的な暗記をするべきです。
普段問題を解く上では、
無機的な暗記であっても、
問題は解けることが
ほとんどだと思います。
しかし有機的な暗記の方が
はるかに大きなメリットがあるのです。
まず、有機的な暗記には、
忘れにくいという性質があります。
無機的な暗記で、
例えば10個ぐらいの適当な文字の羅列を覚えたとします。
その適当な文字の羅列は次の日になって覚えていますでしょうか。
間違いなく覚えていないですよね。
一日経たずとも、数十分、数時間もすれば
忘れていることでしょう。
しかし、それが自分の名前のローマ字を
もじったものであったりすれば
覚えていることも多いです。
つまり、何かしらでも
理由をつけて覚えたことは
時間が経っても思った以上に
覚えていられるものなのです。
それから理由をつけて覚えているので、
先ほどの例をもってくると、
異なる2つの実数解をもつ条件は
判別式Dが正である
の判別式Dが正である
ということを忘れたとしても、
2次方程式の実数解は
解の公式に関係するから...と
流れを追うことができて
思い出しやすくなります!
つまりこの暗記は、
忘れにくい上に、
自力で思い出しやすいのです!
無機的な暗記は、
覚えるその時は楽かもしれませんが、
後々役に立ってくるのは
間違いなく有機的な暗記です。
嬉しいことはそれだけではありません!!
難関大学の入試問題には
こういった覚える事柄の
理由の部分を
問うてくる問題も
出題されています!
つまり有機的な暗記は
入試問題対策も兼ねていることに
なっているのです!
ですから
何か覚える時は
必ず理由から、流れで
覚えてください!!
覚えておくためにも
今すぐ「暗記は理由をつけてする」と
メモをしてしまいましょう!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
また次の記事でお会いしましょう!

