コロナによって、マスクが不足しているときに、自分でマスクを作るということが一時期ブームとなり、ミシンが売れに売れたようですが、そのミシンと言えば、真っ先に名前の浮かぶ蛇の目ミシンが、2021年10月に創業100周年を迎えるのだそうで、それにあたり、記念ミシン「Epolku(エポルク)」を2020年10月16日より発売するのだとか!

なかなか、カッコいいミシンですが、このネーミングである「Epolku(エポルク)」は、フランス語のEpoque(時代)とフィンランド語のPolku(道)、この二つの言葉を組み合わせネーミングされたようです。

 

なんでもこの2つのカラーリングは、コーポレートカラーに深みを増した「CLASSIC RED」と、1960年代に発売したミシンのボディカラーをイメージした「VINTAGE BLUE」の色となっているようで、実に渋い色ですよね。

 

レトロなデザインがイケてるミシンですが、お値段なんと55,000円(消費税込)!

 

さすがは老舗のミシンですね。

 

ここのところ1万円台のミシンが売れているというようなニュースが流れていたので、ちょっとこの値段に驚きましたけど、そもそもミシンって、結構なお値段していましたし、1万程度で買えるような代物でもなかったんですよね。