スタンドアロンVR HMD「Oculus Quest 2」が10月13日に発売されるようで、現在日本からも予約可能となtっていて、価格は64GBが3万3800円(税別)、256GBモデルは4万4800円(税別)となり、いずれも初代より約2万円前後安くなっています。

また、公式サイト以外では、Amazon、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、GEOなどの小売店からも購入できる予定になっています。

 

今回は初代のブラックとは異なり、ホワイトボディとなり違いの分かりやすい見栄えとなっており、重量は571gから503gと軽くなっています。

 

値段が安くなったから廉価版だなんて思ったら大間違いで、高解像度化されており、初代が片目あたり1,440×1,600ドットだったものが、Oculus Quest 2では1,832×1,920ドットとピクセル数が50%も増加しており、パネルはOLEDからLCDに変更され、リフレッシュレートは当面は72Hzだが、今後のアップデートで90Hzに対応予定なのだそうですよ。

 

これ、買いじゃないでしょうかね?

 

実は初代を持っているのですが、2万円安くなって機能もかなりアップしているとなると、なんだか買い替えたくもなってしまいますね。