今の時代、スマホの使用頻度が高いうえ、長い間使用していると内蔵バッテリーの電池持ちが悪くなってきますよね。

そんなわけで、いまやモバイルバッテリーありきの生活を送っている人もいるかと思いますが、意外とモバイルバッテリーって、必要なときにバッテリーがなかった!!なんてことも多いんですよね。

 

こんなときはやっぱりソーラー充電器があると、ちょっと安心ですよね。

そんなわけで、RAVPowerブランドから発売されたモバイルソーラー充電器「RP-PC118」を紹介します。

といっても、私自身が持っているわけではなくて、実は欲しいんですよね。

 

というのも、じつはソーラーチャージャー付のモバイルバッテリーを持ってはいるのですが、あまりに重くて、旅行などでない限り持ち歩くことはなく、家の中に眠りっぱなしなんですよね。

 

もちろん便利なことには変わりないのですが、使用頻度のないものを常に持ち歩くというのはなかなか大変なうえ、ソーラー部分が小さいので、ちょっとしたおまけ的な扱いであったりもします。

 

そこで災害などのことも考え、できれば大きなソーラー部分のあるものが欲しかったのですが、今回の製品なんて、かなりそのニーズに答えてくれそうじゃないですか。

 

まず、気になる本体のサイズなのですが、折り畳み時が約15(幅)×29.5(高さ)×0.8cm(奥行/充電ポート搭載部分を除く、最薄部)となっていて、展開時が約52.5(幅)×29.5(高さ)×0.28 (奥行)cmとなっていて、重さが約500g。

 

まぁ、500gだと持ち運びに重いだろ?なんて思いがちですが、大きさを考えるとそこまでずっしりと重さは感じませんよね。

ちなみに、私の持っているソーラーチャージャー付モバイルバッテリーは508gありますから、これよりも軽いですし、大きいとはいえ、バックインするのであれば、フラットにいれることができるので、そこまでの煩わしさはありませんよね。

 

しかも、これ、USB A端子を2基装備、1基最大12W(2基合計最大21W)の電力供給に対応しているうえ、接続したデバイスを自動的に判別し、効率的に充電する独自技術「iSmart」が採用されているのだとか。

 

これ重要ですよね。

充電が遅いと、ちょっと話になりませんから。

 

ちなみに、この製品、Amazon.co.jpの販売価格で、6,699円ですから、災害のことを考えても、一つ持っておいても損はないかもしれませんよね!