とある古い雑誌。

仕入品ではなく、私物の処分のため出品していました。

昨夜売れ、注文確定メールが来ていました。


が。



よくよく見ると、出品していた商品とは違う新しい号。

突然、カタログが新しい号に上書きされている!!!!!




当然、お客様は新しい号を注文している。当店が出品していたのは古い号。



すぐに問い合わせました。

返答の一部が下記。



引用はじめ―

当サイトでは商品カタログを製品コードで分けております。

今回は以前に『●△■ 2005年01月号』で使用していたJANコード「*******」を、出版社が新しい商品の『●△■ 2015年 01月号』で再利用したため、商品カタログの情報が変更となっていることがわかりました。

大変恐れ入りますが、キャンセルのご対応をいただきますようお願いいたします。

―引用終わり




え、え、え~!!!!

です。



恥ずかしながら私は把握していませんでした。

同じように把握していないお店が、まだ出品されたままです。


普段から雑誌を扱われている方には当たり前のことなのかもしれませんが、

私のように把握されていない方もいるかと記事にしてみました。




何の前触れもなく、突然カタログ内容がすり替わるのでご注意くださいませ。