Amazonでの相場を見ていると、なぜこの本がこの価格?
という本が結構あります。


定価2000円の絵本が12円。
逆に定価680円→2480円とか。


なんだろう。

本の価値よりも、

安くしてでも在庫をはかせたい出品者がたくさんいるかどうか。

新品なしの絶版は無意味に高値だったりとか。

そんなことで価格がついているような。


いい傾向だとはとても思えません。


適正な価格であれば、1円なんかにしなくても売れるだろうに。

自分たちで自分たちの首をしめているようにしか思えない。



Amazonに限らず、ですね。
なんでもかんでも価格競争ではなく、価格は適正なまま、違う部分で競争できないのかなぁ。
と、最近の物販業界をみていると思えてきます。


まぁ。
私がどうこうできることでもないのですが。




ブックオフへは暇をみつけて通っていますが、棚の動きの把握のため。
いいものがあれば数冊/店を購入する程度で一休み。