こんばんは、今日久しぶりに夜ご飯を作りました。炒め物には塩コショウだけじゃなくてコンソメも入れると美味しくなりますね。
リサイクルショップ社長の江口です。
さて、今回は僕が高校生の時の話しです。高校生の僕は亀有の実家に住んでいました。高校1年生の時に原付バイクの免許を取りました。そして夏休みアルバイトをして原付バイクを買いました。(その時はアルバイトするのもバイクの免許を取るのも学校からは禁止されていました。もう時効ですよね〜すみませんでした。)
母親には全部正直に話していましたが頑固親父には学校で公認されているくらい言っていたかもしれません。恐かったですからね。またまたすみませんでした。
そして中学生、高校生の時に親父からはこの3つは絶対にするなと言われていました。
それは・・・
1.人に迷惑をかける
2.約束を破る
3.嘘をつく
このどれかをした時はめちゃくちゃ叱られました。でも僕も高校生ですから遊びたい盛りです。なのでいちおう約束はするのですが何度も破ってしまい、その度に勘当されていました。勘当されると「出て行け!!もう二度と戻ってくるな!!」と外に追い出されます〜
そしてある日、友達が電話をかけて来ました。当時はスマホも携帯電話もありません。なので連絡を取る時は家電になります。だから家の誰が出るかわかりません。僕が20歳くらいまでは女の子の家に電話して相手のお父さんが出ると「あちゃー」となっていました(笑)そんな時代です。
そしてたまたま電話を取った親父に友達は
「もしもし、あの〜武志くんいますか?」
すると親父は平然と友達に
「武志は勘当しました。」と言ったのです。
そんなこと言われて びっくりした友達でしたがそれ以上追求することもできず、「あっ、そうですか・・・」と電話を切ったそうです。
これ本当に実話です。今は笑い話ですけど、言われた友達も相当困ったみたいです(笑)
あ、そうそう勘当と言ってもしばらく外で頭を冷やした僕が結局謝って最終的には許してもらうんですけどね。
そんなことを急に思い出した日曜日でした。皆さんも勘当されたことありますか?
ねぇよーーー!!ですよね。
今日は以上です。