こんばんは、今日は伝説になるであろう、カレーパーティーに参加してきます。なので早めにブログ更新です。カレーパーティーのことは近日中に書きますね~
リサイクルショップ社長の江口です。
先日書いた着ていない洋服をリサイクルショップで高く買ってもらうためのブログ読んでくれましたか?今回はその続きです。前回は洋服は鮮度が大事だと書きました。着ていないでしまいっぱなしだとどんどん鮮度が落ちてきて、洋服として価値がなくなっていきます。(一部デニム等のプレミアムがつくものは別です。)だから着ないと思ったらなるべく早く売ってしまった方が価値がありますよ~という内容です。前回のブログ
そして今回はリサイクルショップに高く買ってもらうためにさらにプラスになる内容です。
(写真はイメージです。)
「季節にあっている(先駆けた)モノを持って行くと高く買ってくれます。」
例えば、これから春を迎えるという時に毛皮のコートやカシミヤのコートなど真冬に着るようなアイテムを持っていくとどうなると思いますか?
お店によっては、買取りを断わられます。もしくは買取ってくれたとしても季節にあわない商品は査定が低くなることがあります。なぜ査定が低くなってしまうというとすぐに売れないからです。ようはお金が回らないからです。
すぐに売れない = お金が回らない
ということです。春に冬のコートを買っても必要とするお客様がいないので売れません。売れないということは売れるような季節まで倉庫に保管しておかないといけません。そうすると倉庫を借りるお金が発生します。その間に虫に喰われたりしたら商品としての価値がなくなってしまうリスクもあります。
だから季節がずれている商品は、買取りを断わるか、安くでしか買いません!
高く買ってもらうためには持っていく側も季節を考えてもっていくことが重要です。今だともうすぐ2月なので春物ですね。
わかりやすく表にするとこんな感じです。
買取り価格 高い 普通 安い
春物 2月 3月 4月
夏物 5月 6月 7月
秋物 8月 9月 10月
冬物 11月 12月 1月
表を見てもらうとわかりますが、お店側がそろそろこの季節のモノを欲しいという時期、春物だと2月、夏物5月、秋物8月、冬物11月が一番高く売れる可能性があります。まだ持ってくる人が少なくてなかなか商品が集まらないからです。
前回のブログで着ない洋服は1秒でも早く手放すのが高く売る秘訣と書きましたが季節も考えて売りにいくとさらに高く買ってくれますよ~
なので今日は真面目ーーーっ!!
今日は以上です。