プロレスから学ぶ子育て♪「個性を伸ばす」

こんばんは

プロレス好きに悪い奴はいない！（勝手に決めました！）

Sサイズ婦人服専門店シューローズとファッションのリサイクルショップを運営している

リユースファッション Merit & Cocolo 
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江口武志です。

プロレスラーでも平均的に何でも出来る人より個性的なプロレスラーのほうが人気があります。

例えばこの人！

わかりますか～？

ザ グレート カブキと言います。歌舞伎俳優のように顔にペイントしています。そしてヌンチャクも振り回します。そして毒霧を吐きます。得意技はトラースキックとアッパーカットです！伝わってますか？

初めて見た時のインパクトが凄かったです！私は歌舞伎を観たことがなかったので歌舞伎スゲェ～！と勘違いしていました（笑）

現在はセミリタイア（今年の東京ドーム大会に出ていました。）していますが若い時はアメリカでも活躍をしていたのです。

身体の小さい日本人でもアメリカで活躍出来た理由は他の選手と違う個性、独自の価値を出したからです。日本人というマイナスをプラスに変えたのです。

当時日本のイメージは

日本＝富士山 日本＝サムライ 日本＝歌舞伎

アバウトでこんな感じだったはずです。そこで歌舞伎ペイントをしてリングに上がったのです。

たぶん日本をあまりよく知らないアメリカの観客は歌舞伎のことをヌンチャク回して口から毒霧を吹くと勘違いしていた人もいたと思います～（私みたいに）

個性を出すことで大成功しました！

後楽園のスケートリンクで行われたサイン会の時の写真です。カメラを向けたらピースしてくれました～じつは優しいです。

今の教育（社会は）はなるべく平均的に問題が起こらないように起こらないようにということをやっています。でも100人いたら100人違う人間がいます。

それぞれ良いところを持っています。その良いところを伸ばす、個性を認めてあげることでそれが自信になり、成長するんだと思います！

というわけでプロレス好きなアパレルの社長がいても良いし、1年中短パン履いている社長がいても良いし、事務所を秘密基地に改造する無職の人がいても良いし、瓦マンとか言って変なマスク被っちゃう社長がいても良いのです。

一度っきりの人生楽しんじゃいましょ～！

私と同じような年代のプロレスが好きだったお父さん、思い出しましたか？懐かしいでしょ。もしあなたの奥さんや彼女や知り合いが身長150ｃｍ前後で洋服のサイズに困っていたら、プロレス好きの社長がやっているSサイズのお店を教えてくださいね。
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