プロレスと子育て?!（子供のヒーローは誰ですか？）

こんばんは

Sサイズ婦人服専門店シューローズとファッションのリサイクルショップを運営している

リユースファッション Merit & Cocolo 
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江口武志です。

私は昭和のプロレスが大好きです。

猪木、馬場、鶴田、藤波、ホーガン、ハンセン、ブロディ、マスカラス、マードック、アドニス、ブッチャー、ダイガージェットシン、チャボゲレロ、寺西勇などなどプロレスラー皆大好きでした。

ぶっちゃけ中学生の時は本気でプロレスラーになろうと真剣に考えていました。当時、父に相談したら「なっていいぞ！でもプロレスラーは身体がデカくないとダメだから身長180㎝、体重100㎏になったらなれよ～」と言われて…

夜ごはんを食べた後にバナナと牛乳に溶かしたプロテインを飲んでいました。さらに中学生の分際でボディービルジムに通ってバーベルをあげる毎日を送っていたのです。

その結果…

身長175㎝、体重58キロ！？細っ！！

じつは全然太れない体質だったのです～(T_T)

今は太れる体質です（汗）

そのころの私、今年引退してしまう天龍さんと♪（ベルト長っ！）

結局高校生でプロレスラーになる夢は諦めました。でも小学生、中学生の時にプロレスからいろんなことを学びました。プロレスに子育てしてもらったと言っても過言ではありません。（ちょっと言い過ぎました～）


じゃあ私が何でプロレスが好きなのか？具体的にどんなことを学んだのか？

こんなことをこれからゆるく書いていきます。

今日はヒーローのお話しです。プロレス、プロレスラーは私にとってヒーローでした。例えば、ウルトラマンや仮面ライダー、孫悟空(ドラゴンボール)、女の子ならプリキュアと同じ存在です。あなたのヒーローは誰でしたか？子供のヒーローは誰だか知っていますか？

私にとってのヒーローの定義は？わかりやすく言いますと
「外から帰ったらちゃんと手洗い、うがいをするんだぞ！」とヒーローに言われたら絶対しちゃう！そんな存在です。伝わっていますか？


そして忘れもしない衝撃があの1983年6月2日IWGP選手権 猪木対ホーガンの一戦です。プロレスラーは全部私のヒーローでしたがその中でも特別な存在がアントニオ猪木でした。当時ハルクホーガンも外国人選手の中で強さも人気もトップクラスでした。


試合が進み、ホーガン攻勢の中で場外からエプロンに上がった猪木に対して…
「アックスボンバー！！」ホーガンの必殺技です。そして場外に落ちてしまった猪木が…


動かない、動かない、動かないのです。セコンドが無理やりリングに上げるんですがやっぱり動かない…そして解説をしていた山本小鉄さんが「ちょっと待ってください。」と言ってリングに上がる。そこでゴングが鳴り響く。勝ったホーガンが不安そうな表情を浮かべていました。


「えっ！猪木　負けたんだ…」


私は子供ながらにかなり動揺していたのを今でもはっきりと憶えています。目の前でヒーローが負けてしまったこと、悲しさと悔しさでいっぱいでした。次の日は学校でも1日元気なかったと思います。単純でした(笑)


まとめ
私がこの出来事から学んだのはヒーローも負けちゃうこともある、負けちゃってもいいんだっていうことです。負けっぱなしはダメですけど負けたから強くなれることもたくさんあります。だから失敗しても負けてもすべてを認めて受け入れてあげてください。そうすれば必ず少しずつ成長してくれます。


私と同じような年代のプロレスが好きだったお父さん、思い出しましたか？懐かしいでしょ。もしあなたの奥さんや彼女や知り合いが身長150ｃｍ前後で洋服のサイズに困っていたら、プロレス好きの社長がやっているSサイズのお店を教えてくださいね。
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ご拝読ありがとうございました♪（明日も書けるのか～？！）