先日、娘と二人でラウンドワンに行ってきました。行く途中の道が混んでいて渋滞していたんです。私が「車がすごいなぁ~渋滞してるよ~」というと
娘が「皆ラウンドワン行くのかな?」って(笑)
リユースファッション
江口武志です。
言葉で伝えないと伝わらない!100回言っても伝わらなければ101回伝えろ!伝え続けることが大事!
ずっとこう思っていました。もちろんこれも正解です。でも伝え方を変えなければ1000回伝えても伝わらないかもしれません。
人は言葉よりもその人の表情やしぐさが印象に残り、伝わるのです。例えば、ソチオリンピックのノルディック複合で渡部選手が銀メダルを獲得した時です。キャスターの荻原さんが感動で号泣したのを覚えていますか?
私は強烈に印象に残っていますし、あれを見た時に感情移入して思わず涙が出てしまいました。本当に嬉しさが伝わりました。
でも他のキャスターが言った言葉とかはほとんど覚えていません。印象に残っていないのです。だから言葉以外がすご~く大事なのです。
どうすれば伝わるように話すことが出来るのでしょうか?
それがステートに入ることなのです。ステートとはその時の感情の状態になることを言います。楽しい話しをする時は楽しい時を思い出してその感情で話す。哀しい話しをする時は哀しかったシーンに入り込んで話す。
そうすることで伝わる話し方が出来るのです。そんなことを勉強しました♪まだまだ練習が必要ですがいろいろとやってみます。
今日の癒し
↓
皆ラウンドワンに来ていたらこんなに空いていません(≧∇≦)