こんばんは
今日は本文が長いので前書きは省略させていただきます。前書きファンの皆様、申し訳ありません(笑)
『クローゼットの中に使っていないけれど捨てられない、大切な婦人服、バッグがたくさんあって困っている、そんなお悩みを解消します。委託販売専門リユースショップ』
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江口武志です。
失礼な営業電話がありました。会社名を言わずに
「〇〇ですけど江口社長いますか?」
先週から今週にかけてよくかかってきている電話です。いつもは事務のスタッフが出て対応をしていますが「どちらの〇〇様ですか?」と聞くと「〇〇と言えばわかります。」と言っていたそうです。
最初、私は〇〇さんという同じ名前の人を何人か知っていたのでもしかしたら?と一瞬思いましたが私の知っている〇〇さんはもっと謙虚だし、自分の会社名も伝えるはずなのですぐに全く知らない〇〇さんということがわかりました。
その日は事務スタッフがちょっと不在だった時に電話が鳴ったので私が受話器を取りました。「株式会社イー・エフ・オーでございます。」と答えると
電話の向こうの方は会社名を言わずに
「〇〇ですけど江口社長いますか?」
すぐにピンと来ました。最近よくかかってくる電話だな。
私は「どちらの〇〇様でございますか?」と伝えると
相手は私の質問には一切答えず「社長はいるんですか?」
ここで少しカチン(少しじゃなかったかも(笑))ときまして
「私が社長ですが!」と答えると相手は待ってましたとばかりに営業トークを始めます。
私は営業トークを遮って「何で最初に会社名を言わないのですか?何で質問に答えないのですか? 私はこういうやり方は大キライです。」と丁寧に伝えました。
相手は「申し訳ございませんでした。一生懸命やっておりますので。」と訳のわからない言い訳をしながら平謝りでしたが、またすぐに営業トークが始まります。
全く伝わってきませんでしたがインターネットを使った何かの提案?のような感じでした。
先日、友達が営業電話がかかってきた時に使っていた言葉を思い出して、私もこう聞いて見ました「ちょっと聞いても良いですか?うちの会社が御社に頼まなければいけない理由を教えてください。」
すると相手は「理由ですか…??」あきらかに動揺していました。結局納得のいく答えはもらえませんでした。
どんな会社でもお客様にとって良い提案をしますよね。でもそれは当たり前です。だから自分達の価値、お客様が自分のところと取引きをする理由を伝える必要があるのです。
結局、もう2度と電話をかけてこないように伝えて丁重にお断りをさせていただきました~
こんな営業のやり方はかえって逆効果ですよね。もっと関係性をつくってお客さまの方から話を聴きたいって思わせるようなシナリオでいかないといけないと思います!
よかったらコンサルしましょうか?(笑)
今日の癒し
↓
だから写真が近過ぎだって!もうちょっと引こう~
ちなみにネギみそラーメン、伝わってますか?