【音楽支援・療育】【歌・ピアノ】【リトミック資格取得】【通信講座】【完全在宅OK】あそびうたリトミック -315ページ目

ご挨拶

こんにちは!音感リズム感の良い子を育てるリトミック講師♪坪田です。

数あるブログから、クリックして頂き、ありがとうございます。

2007年、世田谷区から緑豊かな町田市南大谷に転居して参りました。この度この地で音楽教室を開かせて頂く事になりました。

感謝の心を込めて、簡単にご挨拶をさせていただきます。

東京都世田谷区内2カ所で音楽教室を開かせて頂いておりました。最初に教えた生徒は、もう立派な大人に成人しています。

私の心の中では、どの生徒も最初に教えた頃の小さな手の記憶が鮮明に残っています。

この小さな手が音を奏でるということに何度も感動しました。

結婚前に音楽講師という仕事を始めましたが、今では3人の子をもつ母親です。

3人の子どもはそれぞれクラシックギター、クラリネット、ドラム、箏を演奏する機会に恵まれています。

子どもには子どもの悩みがあり乗り越えなければならない人生の壁に直面します。

音楽はその悩みを大きく乗り越える飛躍台に確実になっています。

ところが、最近では公立の学校教育の現場では音楽力の低下が著しく、中学生になっても楽譜が読めない子が本当に多いそうです。

区立小学校の低学年の音楽時間を担当しながら音楽コーチングをしている保科陽子先生は

「街の音楽の先生がその地域の学校の音楽レヴェルを決める!」

と提唱しています。

幼児リトミックは音符や音の長さなどの音楽の基礎力を楽しく身に付けることが出来ます。

私が教えた子たちでも、リトミックをやっている子の表現力は目をみはるものがありました。

音楽との最初の出会いが楽しかった子どもは、その後も音楽を楽しく自分らしく表現する事ができるのです。

リトミックが日本国中に広がって、子どもたちに多くの音楽の機会が与えられる事を願って止みません。

あえてリトミック講師をアメブロのニックネームに採用したのもそういう理由があります。

さらに、カワイ音楽教育研究会のサウンドツリーコースでリトミックを経験した子どもの音楽力を更に伸ばす事ができます。

子どもの音楽との出会いを彩るお手伝いが出来たらと思っております。

どうぞ、よろしくお願い致します。



坪田佳子音楽教室


このブログの開設にあたって、本当にお世話になった田渕隆茂さん、ネットコンサルのみなさま、そして夫と3人の子どもひとりひとりに感謝してます。
























場所・お問い合わせ

所在地

東京都町田市南大谷

最寄駅

小田急小田原線 玉川学園前駅(徒歩15分)
玉川学園前駅スーパー三和前より無料送迎シャトルバス有り
(1時間に1本から2本)
駐車場完備(有料:100円)

自宅教室につき、ご連絡いただいてからアクセス方法の詳細をお伝えします。何卒ご了承ください。

現在、各コース定員を満たしております。(2011.5月現在)

予約頂き、空きができましたら、お知らせしております。


連絡先/お問い合わせ 

メール : tomotomokaren@nifty.com  
TEL       :   042-794-7633(10時~17時)

$幼児科リトミック講師発♪音感リズム感を伸ばす子ども教室
気持ち良い風の吹く中庭です。ちいさいお子様向け遊具で、レッスン前後に遊べますよ~♪

サウンドツリーコース

【サウンドツリーってなあに?】

「サウンドツリー」は、音の木のことです。音の木」は子どもたちです。今まさに芽を出そうと、土のすぐ下でモジモジしている子どもたち。ほかの木と同じ木は一本もなく、どの木も自分らしい枝ぶりで成長していきます 。

サウンドツリーは、音楽を知っている
サウンドツリーは、歌うのが好き
サウンドツリーは、演奏するのが好き
サウンドツリーは、リズムにのる
サウンドツリーは、耳を澄ませて聴く
サウンドツリーは、想像力にあふれている
サウンドツリーは、音楽するのが大好き


サウンドツリー・システムって?

『サウンドツリー』は「自ら音楽する子ども」を育てようとはじめられたカワイ音楽教室オリジナルの新しい教育ピアノメソッドです。読んで字のごとく“音の木”を意味します。

このメソッドには一様でない葉の形や色、匂い、枝ぶり、実の大きさや数など、豊かな個性をもった音の木を育てる要素がいっぱいです。ピアノと友だちのようになれる楽しいレッスンです。

* 習い始めからどんどん演奏し、音楽する喜びを十分に感じます。
* ピアノの音色の色彩感や表現力を心とからだで体験します。
* イメージ豊かな音楽を表現しようとする意識が芽生えます。
* もっと上手になりたいという音楽的な探求心が生まれます。

一般のピアノレッスンと“どこが”“どのように”ちがうのか、くらべてみましょう。

サウンドツリーでは、ピアノ教育の目標を、「演奏技術の向上」だけでなく、「ピアノ演奏によって音楽の喜びを深める」ことに重点を置き、生徒と先生が一緒に作り上げるレッスンの過程(プロセス)を大切にしています。

ソルフェージュの位置づけ


サウンドツリーの目的は、「一人の音楽する人」をピアノを通して育てることです。他人とは異なる自分だけの感じ方を、音で、リズムで、声で、色で、さまざまな自分の方法で、音楽を通して表現することができる人を育てていきます。

音楽することを助ける全ての作業や活動を“ソルフェージュ”ととらえ、楽譜の読み書きを覚えることよりも、生きた音楽を体験することを優先させます。こうした幅広い豊かなソルフェージュ活動によって、子どもたちは導入当初から本格的に音楽に近づくことができます。

「サウンドツリー」で、子どもたちはこんなすばらしい音の木に育ちます。

1.自由な感覚でピアノに向かう姿勢
最初のレッスンからピアノのすべての音域をフルに使用します。「ピアノってこんなにたくさん音がでる」ことを体験していき、ピアノは友だちのようになります。

2.音を聴く姿勢
レッスンでは、子どもが「音に感じる」ということを大切にします。それが「常に耳を澄まして聴く」習慣になっていきます。

3.歌心を養う
サウンドツリー」の中に、歌う教材をふんだんに盛り込み、歌から音楽を把握することができるようになります。

4.表現する力
音楽から受けた感動が、子どもの心の中にイメージ豊かに膨らみます。これが「表現する力」を豊かに育みます。

5.リズムを感じて演奏する
耳と身体全体を使ってリズムを感じながら繰り返し練習します。すると、導入期から生き生きとしたリズムを感じて演奏できるようになります。

6.音楽全体をつかむ力
歌を歌ったり、ピアノ演奏を聴いたりして、どんな音楽なのかを把握することによって常に音楽の全体がつかめるようになります。

7.音楽の構成に注意をはらう力

音楽の構成に注意をはらうことは、表情豊かに演奏することにつながります。

8.生き生きとした音楽づくり

音楽遊びの活動を通して主体的に「最も美しい」と感じる音を探していきます。

9.たくさんの音楽の鑑賞と知識

豊かな演奏をするためには、素晴らしい音楽をより多く聴くことが大切です。クラシック音楽、ポピュラー、民謡現代音楽と幅広いジャンルで鑑賞します。

【引用】河合楽器:カワイ音楽教育研究会♪


音感アップセミナー

こんにちは!音感リズム感の良い子をつくるリトミック講師♪坪田です。

■リトミック講師に資格は必要ですか?

●あなたも先生になれる!バイエル程度で音感リズム感を伸ばすリトミック

【子育てサークルや子ども向けの各種教室を運営している方へ】

リズム感音感を伸ばすリトミックは、バイエル程度の演奏力で教えられます。音感アップセミナーでは楽しみながら音符や音の長さなどの音楽のルールを習得できる簡単リトミックをレクチャー致します


音感はドレファソラシドを認識する能力。4才から6才までに聴力を鍛えることで一生使える能力になります。

リズム感を伸ばすには、リズムの刻みを聴くことにまず慣れましょう。こどもはリズムを聴きながら体を動かすのが大好きです。

基本のリトミックをアレンジして、英語リトミックやお絵描きリトミックで音楽のある楽しい雰囲気を演出する事ができます。


出張可能地域:1都3県(東京都、埼玉県、神奈川県、山梨県)出張・交通費別

※上記以外の方はご相談下さい。可能な限り対応させて頂きます!












★リトミック・サークルふぁんふぁん第2期入会募集のお知らせ★

こんにちは!音感リズム感を伸ばすリトミック講師♪坪田です。

ふぁんふぁんは町田市の公共施設で音感リズム感の良い子を1才から育てています。リズム・ピアノリトミックを中心に音楽ゲームで楽しく遊びます。


音譜リズム音感リトミッククラス1  
対象月齢: 2008年4月2日~2009年4年1日生まれ
   9月1日(水)  13日(月)  29日(水) 
   9時30分~

音譜リズム音感リトミッククラス2 
対象月齢: 2007年4月2日~2008年4月1日生まれ
  9月1日(水)  13日(月)   29日(水) 
  10時30分~

音譜リズム音感リトミッククラス3  
対象月齢:2006年4月2日~2007年4月1日生まれ
   9月 9日(木)  22日(水) 10月2日(土) 
 10時30分~

☆少人数制各クラス親子限定5組様  

☆今後は欠員がでた場合、随時募集します。

 
会費:入会金1000円 月会費3600円

※体験レッスンは有料(1000円)です。

場所:つくし野センター
住所:〒194-0001
    町田市つくし野2-26-5

東急田園都市線「つくし野」駅下車徒歩1分。
町田ターミナルからつくし野駅行きバスで「つくし野駅」下車徒歩1分。
JR横浜線成瀬駅からつくし野駅行きバスで「つくし野駅」下車徒歩1分。

お申し込み・お問い合わせはコチラから






















リズムリトミックでヒップホップのリズム感を鍛える

こんにちは!音感とリズム感の良い子をつくるリトミック講師♪坪田です。

リズム感を伸ばすにはドラムの刻みを聴く事です。

ヒップホップダンスはダウンやアップ、ウェーブがリズムトレーニングです。リズムトレーニングですから、ドラムの刻みが基本です。最初は音楽に合わせるのは大変です。


幼児期に生のドラムを聴く事で、刻みに慣れます。ダンスも音楽も、刻みが重要です。

この刻みが、ほんのちょっとずれる事で音楽が変わります。これがリズムの面白さです。

ピアノの練習では、メトロノームを使います。もちろん、メトロノームの刻みが基本です。

ドラムの刻みは経験する事で、音楽に幅がでます。表現力が違ってきます。他の楽器とのアンサンブルで力を発揮します。

幼児期に生のドラムを使ったリズム・リトミックでリズム感を伸ばします。







【よくある質問】ヤマハとリトミックの違い

こんにちは!音感とリズム感の良い子を作るリトミック講師♪坪田です。

ヤマハはメーカーです。楽器メーカーの音楽教室はピアノやエレクトーンの普及が目的のひとつです。

リトミック
は、ダルクローズ・リトミックさんが考案した教育法です。目的は、楽しい音楽学習です。

ヤマハ音楽教室では、幼児科コースにすすむと楽器の前に座り音楽を学習します。

リトミックは、楽器を習う前に音感リズム感を存分に引き出します。個人のピアノやギターの先生がリトミックを取り入れてる場合があります。

リトミックは音楽や語学を学習する前の下地づくりです。音楽も英語もリズムが重要。英語リトミックがあります。最近、フランス語リトミックを見つけました。楽しそうです。

幼児期に出会う先生は重要です。と、読者の方から声を頂きました。

ヤマハでもリトミックでも、情熱をもって子どもたちに音楽を伝えてくれる先生の出会いが一番大事です。















魔法の脳を贅沢につかって音感リズム感を伸ばすリトミック

こんにちは!音感とリズム感の良い子を作るリトミック講師♪坪田です。

幼児期の脳は魔法の脳です。聴いた事がそのまま刻まれます。

右脳でイメージを膨らませます。左脳で言語化します。

幼児期は魔法の脳を贅沢に使える時期です。

始めは4分音符という音符の名前を覚えません。拍は子どもが歌う歌の中で手をたたいて表現します。音の長さをイメージとしてつかみます。

和音=コードの理解も右脳からです。コードのイメージを曲のなかで十分につかみます。長調のイメージ、短調のイメージ。子どものイメージはそれぞれです。

子どもはイメージを聞くと、喜んで教えてくれます。予想外の答えが返ってきます。

イメージを形にするわくわく感は作曲につながりますね。

DTMコンテストの審査員をしました。たくさんの曲を聞かせて頂きました。初歩の方が書く曲の方が、わくわく感が伝わってきました。熟練すると失われがちです。

みずみずしさそのままに音楽を表現する方が優勝しました。大阪の渡辺さんです。

リトミックは、魔法の脳を贅沢につかえる時期に音楽のわくわくを贈ります、この時期に刻まれた事は大人になっても忘れません。











和音=コードのわかる耳を育てる音感リトミック

こんにちは!音感とリズム感の良い子を作るリトミック講師♪坪田です。

音感は ド ド# レ レ# ミ ファ ファ# ソ ソ# ラ ラ# シ 

12個の音の高さを認識します。

非常に大事です。ここを誤ると、和音=コードが理解不能になってしまいます。神経をはらって教えています。

私はリトミック・サークルふぁんふぁんを主宰してます。

目的のひとつは 和音=コード のわかる耳の習得 です。

ふぁんふぁんを通った子ども達は、いずれはコードを自在に操り歌って欲しいという、将来の青写真を私は持っています。

楽器のメロディーで歌う事も、自分の声で歌う事も同じです。

音楽を楽しむという事は自分で歌って演奏できる事です。

ふぁんふぁんは、音楽の響きをそれぞれの感性で受け止める子ども達のお手伝いをしています。

ピアノリトミックでは、曲のタイトルや絵、歌詞でイメージを膨らませます。そして歌を歌います。音名で歌ったり、リズムをたたきます。

お母さんやお父さんにも参加してもらいます。結果、親子リトミックなんですね(^∇^)。






















ピアノで音感を伸ばすピアノ・リトミック 

こんにちは!音感とリズム感の良い子を作るリトミック講師♪坪田です。

音感はド ド# レ レ# ミ ファ ファ# ソ ソ# ラ ラ# シ (#表記)

12個の音の高さを認識する感覚です。

音楽理論は確立されています。楽譜は変わらず使用されています。私たちの世界には、自然の音から人工的な音まで、たくさんの音があります。

しかし、人間は音楽を創造する為に、12個の音に分けました。

ITの世界は進化のスピードが速いです。音楽の世界の理論は、変わりません。テクノロジーは音楽理論を超える事はありません。

ですから、一番吸収の良い幼児期に音感を身につける事に成功すれば、あとは野となれ山となれ、好みの楽器を選び、好きな歌を歌い、音楽を楽しむ人生を送る事ができます。

音感は誰でも持っています。12個の音程に合わせる能力は、リトミックで幼児期に楽しく身につける事が出来ます。

ピアノは音程の認識を訓練する為に、ちょうど良くできています。音程の高い低いを自在に表現できます。リズム打ちが出来ます。音を重ねて響かせる事ができます。

リトミックと相性の良い楽器です。