Lokah Samastah Sukhino Bhavantu ~♪ | Reunion《たましいの再会》

Reunion《たましいの再会》

愛、真実、光、調和の存在との再統合
そして、ワンネス

心に、チャクラに、そして身体のセンタリングにまで響く、
サンスクリット語のマントラ音楽に出会いました。
Deva Premal & Miten の『Lokah Samastah』です。
最初と最後のチャントの部分も、また素晴らしいのです。

↓こちらはライブ版です。
最後に祈りの部分がありますので、
ぜひ、最後まで聴いてみてください


Om Shanti Shanti Shanti
Lokah Samastah Sukhino Bhavantu
Om Shanti Shanti Shanti

すべての生きとし生けるものに平安がありますように。
私の考える事、そして言葉や行動が、
宇宙全体の平安や自由の為に、貢献出来ますように。

こんな意味が込められています。

細かく調べてみると、
Lokah:ここ、この場所、領域、そして宇宙
samastah:場所を共有するもの 生きとし生けるもの
sukhino:真の自由、平安
bhav:神聖なるワンネス
antu:そうなっています マントラとします
Om:聖音 宇宙の原初の音、波動
Shanti:平安、静寂、悟りの境地
ということなのだそうです。

特に『Shanti』を3回唱えるのですが、
この『3』という数字は、いつも神秘的です。
ドルフィンの手法も、実名を3回唱えていただくところがあるんですが、
人の顕在意識、潜在意識、超(高次元)意識、という意味でもあり、
ハワイでいうところの、ウニヒピリ、ウハネ、アウマクア、でもあり、
父と子と聖霊の三位一体でもあり、
魂にとっての聖なる父、聖なる母、そして、神聖なる私、という意味でもあり、
個人、人類、宇宙、という広がりでもありますね~

こんなことを総合的に文章として表現すると、
上記の翻訳に。
この翻訳も、素晴らしいですネ~

マントラを詠唱するときは、単語の意味は、とりあえず置いておき、
文章全体が表す事を意図しながら、
自分が発するマントラの音の波動に意識を向け、そして感じましょう。
声帯、喉、上顎、鼻腔、そして頭、胸、お腹、
さらに、身体全体、チャクラ、オーラの変化、
身体を包む空気感。
そうすると、マントラの持つ音の響きが、さらに意味深いものとなって、
癒しや浄化が促進されることと思います。

トーニングの、さらなる進化形?
そんな感じでしょうか・・・

しばらくの間、私の中で、ヘビーローテーションになりそうです。

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