お待たせしてすいません。アイデアを模索していたら

色んな想像がふくらんだためどうやらそこそこ長い内容に

なるかもしれません。

まだ全然私自身も結末も先も考えきれてませんが、

とりあえず1話目を書き上げましたので、

先行お披露目します。

少しでも面白く感じていただけたら幸いです。

目指すは皆様の暇つぶしになること!w

ではお楽しみください^^

                   HIRO

・不死身の女

 

「私と同じ学校の女の子にどんな事件でも生き残る不死身の

 フェニックスとあだ名をつけられてる子がいるの。」

それは、不死伝説について調べていた僕のもとに

舞い降りた突然の朗報であった。

 

彼女と知り合ったのは、今CMでも話題の

ネットワークソーシャルゲーム<PEGG>。

 暇つぶしで始めたネットゲームは、

さまざまな人であふれかえり、

今では暇をもてあますことはないほどだ。

 

 彼女とは今では、そこで音楽を聞きながら、

世間話や笑い話をする顔見知りとなっていた。

 冗談もいうが、基本真面目な性格なのか

めったに嘘をつかない正直者であることはわかっていた。

その彼女から不死という言葉がでるなんて・・・

僕の不思議体験が始まったのはこの頃からだったのかもしれない。

 

僕の名前は清四郎。

残念ながら金田一なんて有名探偵の苗字をしているわけではない。

ごく普通の三流大学の二年生だが、専攻は、一風変わった文学部哲学科で

神話学を学んでいる。

 昔からなぜ神話や伝承などの空想上の生き物がさまざまな資料として

残されているのか非常に興味を持っていた。

まだ結論は出ないが、きっと未知の上位生物への憧れと畏怖という

相反する心情が長く人の興味を惹きつけているのではないだろうか。

 

 話がそれてしまったが、ネットゲームではよくあることだが、

僕の知人というのがまだ高校1年生の女の子であることを付け加えておこう。

その友達である女の子も必然と同学年の女の子であるということだ。

男子校から文学部に入り、人見知りな僕でも

ネット上でなら堂々と女の子と話すことができる。

便利な世の中や。(※決して作者の気持ちではありません。)

だけでなく年齢問わず会話が楽しめてしまうのだ。

 彼女の知り合いとさすがにリアルで会うわけにはいかないので

明日の7時にPEGGに連れてきてもらうことになった。

 聞きたい話は山ほどある。(いじめられてるの?)

(ほんとに不死身なの?)

報道記者にでもなった気分だ。

とはいえ、しばらく退屈しないですみそうだ。

明日は朝早くから不死伝説についての資料を準備しておかなくては。

 ただ、まだ子供だしあまり期待しないようにしないとな。

自分に言い聞かせながら、僕は眠りについた。

 

続く。