通勤時小説第二弾。
仕事しながらネタうかんだので
帰宅の電車中に投稿しますw
ではどうぞ♪



うちは、よくある普通の本屋。
駐車場も完備しており、
郊外からもたまにお客様が
足を運んでくれます。

特に取り立てて変わったところもなく
当たり障りのない接客と受け答え、
無難にこなすのが、
僕たちアルバイトの仕事だ。

つい、先日不思議なことがあったので
投稿します。
店は普通ですが、うちの店長が
見た目の割りに意外と頼りになる
んです。

頭は禿げて、独身40代、肥満体型。
アルバイトの女の子たちからは
オタクと言われてばかにされそうですが、
とにかく頼りになったんです。

新人の子はたいてい働き始めて
店長におびえるか、きもい臭いと
陰口をたたきますが、
そういうときに限って
決まったように万引き事件が発生して
なんと店長が捕まえてしまいます。

変にかっこつけるし、
新人の女の子が入った時に
限ってですよ?

これは何かあると思いませんか?

昨日もいつものように新人の子が、
入ってやっぱり起こったんです。

「そうそう。いつもの頼むよ!」
「今回は特に可愛い子でね。フフ」
「成功したらお礼ははずむからさ。」

もうおわかりですね。
そういうことです。

でもスタッフはわかっていたんです。
だって毎回ですから。。

逆にスタッフは店長で
暇潰しをすることにしたようですよ?

「店長!大変です!あいつ万引きしてますよ!」
「捕まえて警察につき出しましょう」

「何だって?それは大変じゃないか。」
「君に何かあるといけない。俺にまかせろ!」

今までのスタッフなら騙される子も
いたかもしれないですが、
皆もうばればれで今にもふきだしそうです。

「どっちにいった?」
「トイレに逃げ込みました!一人のはずです。」

アルバイトの男の子は嘘を
つきました。
店長を閉じ込めて遊ぶつもり
だったんです。

しかし、
「お前が万引きしたのか!」
(あいつの仲間なんだろ?)
「追いつめたぞ!観念しろ!」
(ばれないようよろしく頼むよ。)

中では店長が万引き犯がいるように
どなっています。

「あーあ、あのでぶ一人で臭い演技してるよ。」
「もう檻から豚はでてこなくていいのになw」

皆店長を信じません。
「なっ何をする!話が違うじゃないか!」
「やっやめて。。」

急に店長が悲鳴をあげだしたので、
皆は恐くなりました。

「おっおい。やっぱ誰かいるんじゃないのか?」

「そんなはずないよ。俺確認して閉めたもの。」

スタッフたちもざわつきます。

とにかく開けてみるか?ということで
ついにはドアを開けることに
なりました。

ドアを開けるとそこには。。。。





店長が首を吊っていたんです。。

すぐ警察の鑑定が行われました。
そこには遺書が見つかったそうです。

私は今まで万引き犯をでっちあげて
スタッフから信頼を得てきましタ。
多くのスタッフに謝罪をするチャンス
もなく、実は友人と賭ケ
までしてました。自分に酔っテ
たんです。
責任をとろうと思います。

今回の事件は果たして
単なる自殺なんでしょうか?

あの時本当に誰かいたとしたら。。
考えるだけでも恐ろしい
不思議な出来事でした。



さて、そろそろ家の近くの駅に
つきそうです。
この電車から降りられたら
またお会いしましょう。

ミステリーじゃなく
満員電車に殺されそうですw

HIRO