本当の“キツネ目(猫目/キャットアイ)”を目指すなら
「フォックスアイブロウリフト」がおすすめ
キム・ヨンウ院長が徹底解説
今回は、フォックスアイリフトと最も相性が良いといえる「フォックスアイブロウリフト」についてご紹介します。
こんにちは。リターニング整形外科 院長キム・ヨンウです。
最近は当院のフォックスアイリフトへの関心が非常に高く、多くのカウンセリング・手術のご予約を頂戴いたております。たくさんのご関心をいただき、誠にありがとうございます。
フォックスアイリフトは、その名の通り、キツネ目(猫目/キャットアイ)になるように目尻そのものを引き上げる手術です。
しかし、外側のまぶたのたるみ(目尻のたるみ)を改善するためには、額リフト・眉下リフト・部分切開二重術などを追加する必要がある場合があります。
この点については、以前のブログでもご紹介しました。
以前の記事(韓国語版):https://blog.naver.com/psdrkyw/223931066205
※日本語版は準備中です^^
今回は、外側まぶたのたるみ(目尻のたるみ)を改善する方法として、「眉リフト」について詳しく解説します。
加齢による外側まぶたのたるみ(目尻のたるみ)
解剖学的に、眉毛の外側には眉を引き上げる筋肉(前頭筋)が存在せず、引き下げる筋肉である眼輪筋のみが存在します。
外側には存在しない前頭筋によって、眼輪筋のたるみが発生
赤部分:前頭筋 / 青部分:眼輪筋
このような加齢変化により、上眼瞼手術(眼瞼下垂手術や二重手術など)を行っても、外側のまぶたのたるみが(目尻のたるみ)十分に改善しないケースが少なくありません。
そのような場合には、額リフトや眉リフト(眉下リフト)によって、下垂した眼輪筋を持ち上げる必要があります。
フォックスアイブロウリフティングは、大きな分類では眉下リフトと似た手術です。
しかし、外側まぶたのたるみをより効果的に改善するために、いくつかの手術手技が異なります。
① デザインの違い
眉下リフト(写真左)VSフォックスアイブロウリフト(写真右)の違い
一般的な眉下リフトでは、眉頭から眉尻まで眉全体に沿って切開します。
一方、フォックスアイブロウリフティングでは、二重ラインが外側へ折れ下がり始める位置から眉尻までを切開します。
通常は眉毛の外側半分程度を切開します。
② 手術方法(眼輪筋リフト+骨膜固定)
フォックスアイブロウリフトでは、単に眉下の皮膚を切除・縫合するだけではありません。
皮下剥離に加え、眼輪筋の下層まで剥離するデュアルプレーン法を用いて、下垂した外側の眼輪筋をしっかりと骨膜へ固定します。
この過程では、神経や涙腺などの重要な組織を損傷しないよう、非常に繊細な剥離技術が求められます。
固定には高強度の吸収糸を使用し、安定したリフト効果を得ます。
その結果、下がっていた目尻側のラインがまっすぐ横方向へ伸び、よりシャープな印象になります。
リターニング整形外科 フォックスアイブロウリフト+眉下リフト
手術方法:下がっている目尻側のラインを一直線に伸ばす
③ 目と眉の間隔/距離について
眉下リフトは主に余分な皮膚を切除する手術です。
術前には、患者様が無意識に眉を持ち上げて視野を確保していることがありますが、手術後はその代償動作が不要になるため、眉毛自体が下がることがあります。
その結果、目と眉の距離が狭くなり、多くの皮膚を切除したにもかかわらず、瞼のたるみ改善が期待ほど得られない場合があります。
眉リフト後:目と眉毛の間隔が狭くなります
一方、フォックスアイブロウリフトは、皮膚を切除するだけではなく、下垂した(たるんだ)眼輪筋を持ち上げて骨膜へ固定します。
そのため、眉毛が下がりにくく、固定位置によっては眉がやや高くなる効果も期待できます。
結果として、目と眉の距離は維持される、あるいはやや広くなることがあります。
フォックスアイブロウリフト後:目と眉の間隔は維持されています。
眉下リフトとフォックスアイブロウリフトの違いを比較
患者様が最も気になる点の一つが、手術後の効果の持続期間です。
持続性を左右する最も重要な要素は、リフトアップした眼輪筋がしっかりと癒着することです。
術後約2か月間、眉を強くしかめる動作(しかめっ面)や目元をこするなどの外部刺激をできるだけ避けることで、安定した癒着が形成され、長期的な効果が期待できます。
そのため、術後のセルフケアも非常に重要です。
いいえ、その必要はありません。
目尻の位置を変えずに、外側まぶたのたるみだけを改善したい場合は、フォックスアイブロウリフト単独でも手術が可能です。
症例① 20代男性
手術内容:フォックスアイリフト(目尻再建)+フォックスアイブロウリフト
過去の目尻切開による副作用で変形(コの字へ変形)と目尻のたるみ(下垂)を改善するために来院されました。目尻再建のためのフォックスアイリフトと合わせて、まっすぐな二重ラインを形成する目的でフォックスアイブロウリフトを併用しました。
手術前
手術後2か月
手術前
手術後2か月
症例② 20代女性
手術内容:フォックスアイリフト(目尻再建)+フォックスアイブロウリフト
過去に複数回の目尻切開を受けたことで瘢痕組織が増生し、下眼瞼のグレーラインが損傷していました。
グレーラインを再建するとともに、丸い印象ではなく、横方向に長く涼しげな目元をご希望でした。フォックスアイリフトでグレーラインの連続性を復元し、さらにフォックスアイブロウリフトによって、横に伸びるシャープで洗練された目元を実現しました。
手術前
術後1か月
手術前
術後1か月
以上、フォックスアイブロウリフトの仕組みと効果についてご紹介しました。
外側まぶたのたるみ(目尻のたるみ)により、疲れて見える・元気がない印象・物憂げな印象が気になる方には、おすすめできる手術です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
リターニング整形外科 院長 キム・ヨンウ
執刀医:キム・ヨンウ院長について
フォックスアイブロウリフトを担当するキム・ヨンウ院長は、整形外科専門医としてハニャン大学医学部医学科を卒業後、大韓整形外科学会をはじめとする複数の学会正会員として活動しています。
- 整形外科 専門医
- ハニャン大学 医学部 医学科 卒業
- 大韓整形外科学会/大韓美容整形外科学会 正会員
- 大韓整形外科学会 抗老化研究会/目整形研究会/鼻整形研究会 正会員
- 大韓整形外科学会 専攻医試験 主席
- 大韓創傷学会 学術賞(最優秀論文賞)受賞
- 大韓整形外科学会 学術賞(最優秀論文賞)受賞
- 現)リターニング整形外科 代表院長
- 前)ベリーグット整形外科/BK整形外科/イージーアンド整形外科 院長
リターニング整形外科では、目尻のたるみでお悩みの方に対し、キム・ヨンウ院長がフォックスアイリフトとフォックスアイブロウリフトを組み合わせた最適なデザインをご提案いたします。
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