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エンドロールの表現

追記更新:2025-10-23

 

配役キャスト名を出すタイミング等がもの凄く上手いなぁ!と思った作品(今、パッ!と思い出したもの)

★アニメ『宇宙よりも遠い場所』最終話での主役4人の紹介の仕方。

★アニメ『薬屋のひとりごと』第2期での最終話にて裏主人公的な扱い。

★アニメ『とある科学の超電磁砲』では(ネタバレになるので、どこのエピソードかは書けませんが)、エンディングでキャスト一覧が表示されて、その後のCパートにて新たに登場したキャラクタの名前をわざわざ分けてくれてる表現。

★上手いと表現するのはちょっと違うかもだけど、アニメ『お買いものパンダ!』のオープニングにメインキャスト、エンディングにその回のゲスト声優名の表示も親切でいいなぁ。

 

ちょっと惜しかったのは、ドラマ『ちはやふる めぐり』

映画版からの主要キャラクタの配役を誰ひとり変更させず登場させるのは良いとして、宣伝や予告でドラマ版に今週出るよって発表は各回の放送後まで完全に内緒にしておいて欲しかったです。

(事前情報をシャットアウトしてる前提で)、ある登場人物(数人)なんかは、顔を出す前にエンドロールで名前を出して毎度毎度ネタバレさせちゃうんだもんなぁ。

それぞれあと5〜10秒ほど遅らせて登場と同時に表示されていたら、おぉ!スゲェ!!! 久しぶりの人をココで登場させるのか!そうそうこういうキャラだったわ、懐かしい!って本編でビックリしたかったな…。

(視聴率?配信回数?そんなん知らんし 続編だし、かるた好きな人か、原作やアニメ版を知ってて演出・演技・ストーリーを楽しみたい人、映画シリーズを全部観た人、役者さんのファンだけだもの、ご新規さんほぼお断りなこのドラマを観るのは)

 

アニメ作品でよく見かけますが、複数の役の声を担当されてる場合、メインの役しか役名を書かれてないのは、ちょっとなぁ…とも思います。

お給料を2倍3倍貰ってもいいくらい頑張って役柄を演じ分けされてるのに報われてない気がします。


他の作品で時々見かけますが、歌のリズムに合わせてスタッフさんの名前や企業名を表示させる演出や、ジャッキーチェンの映画のようにNGシーンを見せてくれたりなんて、とっても素敵です。


あと、これまた別の作品(すみませんタイトル失念しました)では、例えば「交差点で困ってた上品な おばぁちゃん」「○○さん家の臆病なわんこ タロウ」(うろ覚えなので、これらは実際には違う表現です)のようにお話に絡んでいるものの、ほとんどモブなキャラにも何かしらの配役名をもれなく全員に付けてくれているものや、映画『深呼吸の必要』エンドロールで表示された島民エキストラさん達へのささやかな感謝の表現などは、ホントにこの撮影現場が楽しかったんだなぁ、作品が好きなんだなぁと感じました。


アニメ「その着せ替え人形は恋をする」第1・2期やアニメ「葬送のフリーレン」第1期の最終回に有った視聴者にも話しかけを兼ねてる感じの表現、アニメ「まちカドまぞく」第2期最終回にあった背景に溶け込ませた視聴者へのさりげないお礼表現も嬉しかったです。いえいえこちらこそ、こんなに楽しい作品を産みだしてくれてありがとうだよ! またいつか続きが観られたら嬉しいな!


こういう作品もありました(コレも作品名失念、アメリカの無名なアクション映画だったかと)。エンドロールの一番最後に「脚本を書いている間、散歩を我慢してくれていた○○」って犬の写真を出しているものも。作品は正直クソレベルwでしたが、この写真を観た瞬間、気持ちがとってもほっこりして、観た時間は無駄だったなぁ…ってのが吹っ飛びました。

 

とりあえず、そのエピソードでCパートから登場するキャラクタ、本編では未だ名乗ってないのに役名を書いたり、次回で正体が判明するキャラクタが居るなら、ネタバレになるから表示させるタイミングや名前をもっと考えて書けよってのと、ハリウッドの映画のように俳優名だけではなく役名も併記させて欲しいなと(日本の作品ではほとんど役者の名前しか出してない気がします、何故?)

 

本編を作るのを頑張りすぎてエンドロールで力尽きちゃう所だけども、ここであともうちょっぴりだけ踏ん張って少しの手間をかけるだけで作品のクォリティは更にアップしてくれると思います。

何十年も先に残せるような作品を創り上げてくださいな!

 

イラスト提供:いらすとや さん(https://www.irasutoya.com/