
APD(聴覚情報処理障害者) LiD(聞き取り困難)
追記更新:2025-10-26
わたしは成人になりたての頃から「APD(聴覚情報処理障害者)、LiD(聞き取り困難)」になってしまいました。
その頃は世間ではそんな病気は存在していないことになっていて、ここ数年でようやく表面化しはじめた感じです。
耳鳴りと共に年々かなり酷い症状に。
コチラは至って真面目なのに、フザケるな!お前、話聴いてんのか?無視すんな!と、いつも勘違いされてしまいます。
説明しても未だに仮病の嘘つきなサボり魔扱いです。
例えば、映画やドラマ、アニメ等でセリフにBGMが被さるとほとんど聴き取れません。
更に同時にメインの会話&外野がガヤガヤのような2種類以上のセリフが重なるともう雑音でしか…(例:いま放送しているアニメ「彼女お借りします」や「異世界かるてっと」等にてところどころに使われているような演出がキツいです。大好きな楽しい作品なのに…)
芸人さんたちが爪痕を残そうと我も我もと一斉に喋ってくるバラエティ番組なんかはもう観ていられません。(要所要所の字幕テロップだけがほんの少しの助けに)
「出来ない」のことを『出来かねます』とやんわり表現でよく言いますが、正直に『出来ません』と言ってくれたほうが良いです。
「出来(もにょもにょ)ます」と運悪く聴き取れない場所が出てきて逆の意味に勘違いする可能性があります。
言語として認識できない、まるで犬や猫の気持ちのよう。 わんこ・にゃんこでも賢い子なら理解できてそう。
下のサイトがAPDやLiDのことについて纏まっていて参考になります。
この症状は、こちらの努力ではどうすることも出来ません。面倒でもひとりでも多く世間に広まって対処していただくしか無いです。
見た目では絶対にわからない病気を患い生活に不便している人間が世間には隠れて居るということを、理解と認識が少しでも向上してくれればいいなぁと書いてみました。
イラスト提供:いらすとや さん(https://www.irasutoya.com/)
