明日は母の日。
ふと思い出した。
小学校低学年の頃だったと思うけれど、
母の日に白いカーネーションを贈ったことがある。
かなり昔で記憶は定かではないけれど。
妹と母の日に
「お母さんに、カーネーションを買いに行こう!」と
2人で近所のお花屋さんに行った。
自分が記憶する限り、母の日にプレゼント
と
母に買った記憶がその時しかない
ひどい娘だわ…
結婚して家を離れてからは、母への感謝と気持ちを伝えてきているけれど、
それまでは全然だったな。
で、その時にお花屋さんで選んだのは
白いカーネションだった。
なぜなら、単純に、白い花がとても綺麗に可愛く思えたから。
白いカーネーションは、亡くなった方へ贈るものだとは
全く知らず、ただ綺麗だから、これがいい!って選んだように思う。
お店の人が、私が白い花を選んだことで、ちょっと何かを考えるように
白い花でいいのか、を確認していた。
きっと、白いお花は亡くなった方へだけど、この子達は知っているのかしら、
でも、それを聞くのも… だったのだろう。
白く綺麗に咲いているカーネーションを買って、
ウキウキの気持ちで母にプレゼントした。
そして、母が教えてくれた
母は笑顔で受け取り、そして教えてくれた。
白いカーネーションの意味を。
私は申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
あーなんてことを。そんなことも知らずに
元気なお母さんにあげちゃった![]()
母を傷つけたような気持ちになった。
自分の無知を責めた。
落ち込んだ。
母はただ受け取ってくれただけだったと思う。
私たちの気持ちを。
花を贈る、白い花、
この2つが合わさる時、いつも何となくこの出来事を思い出してたな。
そういえば。
そして、そこには、あー
って、ちょっと落ち込むような気持ちも
合わさってた。
今回、この出来事をじっくり思い出してみた。
私の純粋に、何かを美しいと思う気持ちと、
それを大好きな人にあげたいという気持ち。
そして、それをありがとうと受け取ってくれた母の気持ち。
素敵な出来事の一つなんじゃない?と思えた。
目の前にある現実や出来事は、ただあるだけで、
それをどう見るかで、その現実や出来事は
違うものになっていく。
こっちから見たら、酷いこと。
あっちから見たら、素敵なこと。
そんな風に真逆のものにすらなっていくのではないかと思う。
母の日を前に思い出した過去の、ちょっとズーン…
って感じの思い出が
当時の私と母の愛
を感じる思い出になったかな。
今年も真っ赤なカーネーションを母に贈る![]()
私には子どもたちから何がやってくるかな(期待)
