こんばんは、久しぶりに早めに帰ることができた啄木です。


ちょいと問題児集団のクラスの時、学校評議員の方々が見に来られて、その中の一人のジイさんが


おじいちゃん「おー、みんな元気かーっ‼︎パー


って、謎に無駄なハッスル挨拶驚き


ちなみに、その時間は年明けの調査テストの過去問解き鉛筆


ただでさえ騒がしいクラスなのに、とんでもないジイさんおじいちゃんの登場で、しばらく落ち着かなかったダッシュ


(あとで、「アレはまずかったなぁタラー」と反省してくれたらしい。)


先日、アメトピで態度が悪い保護者の話が上がっていましたが、それ以上?に重役である学校評議員がこんな状況では、学力も何もありません真顔




さて、本日も西尾維新作品を連投でお届けします。

こちら💁‍♀️の作品、だいぶ前に読んだもので、西尾作品の中では珍しく手元に持っておきたいと思わせる一冊になりました。


というのも、実は前任校である南の島の学校図書館に「物語シリーズ」ほぼ一式寄贈したんですよね。


その中にこちらの本も含まれていた訳で…。


半ば教師を辞める気でいただけに、手放してしまった次第で。


しかし、まだ5年は教師続けたい!と思えるようになってきて、先日のトラブル

で、


(この本を持っていないと、同じことを繰り返してしまう無気力)


と思って、メルカリで購入した次第。


ちなみに私にとって教訓めいた話は2つ。


一つは、多数決の力の恐ろしさドクロ


近年、社会の教科書(公民分野)では、


「人を貶める(不利な状況に追い詰める)ために多数決を使ってはいけない」


ということが書かれるようになりましたが、それよりも先に多数決の恐ろしさを語るとは。


「終物語」を読み終えたとき以降、多数決を教える時にほぼあらすじを語っていました。


もう一つは、生徒を貶めるような最低の教師にならないこと。


この物語にはそんな担任教師が出てきます。


やはり手放して半年、「戒め」が足りなかったようです悲しい


教師を卒業しない限り、この本は持っておきたいと思いました。



次の更新は金曜日の夜か、土曜日の午前中に更新したいと思います。


というのも、金曜日に職場の忘年会があるもので、そこから実家へ娘ちゃんを迎えに行って、自宅へ戻って…という具合です。


ちょっと週末はこの辺も雪が降るみたいで、忘年会も参加できるどうかも怪しい…真顔


っていうことで、今夜はこの辺でバイバイ