こんばんは、啄木です。
予定外な更新となりました。
ちなみに、前のブログでの後半で言っていた
娘ちゃんミッションは今月末から来月あたまにお預けになりました
さて、やっと涼しくなってきた今日この頃、こちらの本もやっと読み終えました
こちらの続きとなります。
真賀田四季、13〜14歳の話になります。
「すべてがFになる」と言える殺人事件を引き起こすことになるきっかけは意外なことでした。
前半は犯罪に巻き込まれ、そして「親殺し」という犯罪に手を染めて。
「禁断の恋」から子どもを身ごもり「14歳の母」(この言葉自体はまだ後のことになってきますが。)になろうと決心した四季。
「親殺し」のシーンは淡々と描かれています。
(あまり精密に書くべきところではないですが)
天才の考えることは凡人には理解できないなぁ、と思った次第。
(四季の冷静に物事を見つめる目は特殊能力といえるものではあるのですが。)
それでは、また金曜日に