何か変に職員室に人が少ないなぁ、と思った1週間でした。
なんでこんなに人が少ないのか…中学籍なのに、近隣小学校で授業されている不思議?な存在なムギさん曰く、
「本市、出張が多いんだもの!」
というご指摘。
なるほど、ここ毎日4、5人は何かしら出張で出ているわー(教職員10人あたりよ)
全ての職員が出ざるえないものに、「小中連携部会」と「教科部会」があります。
「教科部会」については他の市町村では大体年2回ぐらい(市町村によってはないところも)でやっているのですが、本市は年4回。
そんなに要る⁇
ちょっと意味が分かりません。
一方、「小中連携部会」はある意味本県のトレンドワード。
2つ前の職場から「あって当たり前」感があって、個人的には慣れている状態です
今の職場はすぐ近くに小学校があって、小中連携がしやすい環境にあります。
逆に近すぎてちょっと…、と思うこともありますが。
某日、本年度初の「小中連携部会」がありましたが、久しぶりにあるキーワードを見かけました。
それは、「中一ギャップ」。
不登校が多い一因として15年ほど前に注目されたワードですが、2つ前の職場の大先輩や前の職場の相棒殿が
「ギャップを乗り切れないでどうする!そんな弱い子を育てるつもりはない‼︎」
と突っぱねるところをみて、すっかり見かけなくなったなぁと思っていたら、まさかの現・連携先でまだ使っていたとは…。
もうソレ、死語通り越して「化石ワード」なんでけど
しかし、連携先はなんかまだ残したい空気感を出して(連携先の御局様がムッという顔をしたらしい)けど、私は今回班長として2人の先生方から学んだ言葉をやんわりとお伝えして、班長権限?でしれっと消去しました
ただし、「研究授業を見に来て」の連携先の要望については、お姉さま方がモヤモヤしちゃって、大本の担当であるさわやか氏に愚痴ることも(私も打合せ段階で全く聞いていないし)
さて、今年一年間、どうなることやら