こちらの作品は『小説現代』に読み切りとして掲載された作品です。


『城塚翡翠』シリーズで有名になった倒叙スタイルの作品になります。


有名マンガ家の右腕アシスタントがそのマンガ家を撲殺ハッ


その後頻繁にやってきたのが、「不来方百舌鳥」という引退した元マンガ家。


アシスタントをじわりじわりと追い詰めていきます。


短編なのか、同じく「倒叙スタイル」でシリーズ化がスタートした「怪盗フラヌール」シリーズに比べると、妙に煮詰まらない感じがしましたもやもや


29日には初のオーディオオリジナル作品も配信発表されましたね。


オーディオスタイルは私自身も今まで聴いたことないのですが、果たして合うかどうか…?