最近生徒たちや娘ちゃんが来年の大河『どうする家康』にワクワクしちゃっていますが、私のテンションは平常モードでございます。
むしろ、昔は「ジャニーズ主演」大河は観ない主義でした
(例外は慎吾ちゃん主演の『新撰組!』だけ。三谷さん初大河だったから、脚本が楽しみ+慎吾ちゃんがどんな近藤勇を演じるのかが楽しみだった)
岡田准一の『黒田官兵衛』を見損ねていた時以来、「ジャニーズ主演」大河もありだなと思い直した次第。
さて、先週はサッカーネタだらけだったけど、今週再浮上してきたので、先週分と合わせて感想を書かせていただきます
12/4「将軍になった女」
まさかW杯の裏?だということを見計らって、「トキューサvs上皇サマ」の蹴鞠勝負をするとは…しかも、990台って 苦笑。
しかし、一方で実衣さんの子が反乱を起こして、実衣さん大ピンチ
しれっと、大江殿が「耳を削ぎ、鼻を削ぎ…」の言いっぷりはあなおそろし
そして、エマさんのやつれ演技、涙が出そうだった。
あと、この時代に馴染んできたなぁ〜と感慨深い
(最初の頃は、現代人みたいなポジションだったような気がします。)
そして、
12/11「ある朝敵、ある演説」
何か懐かしい人が出てきましたねー。
頼家殿の蹴鞠のお師匠・平氏こと「おしまつ」殿。
8人以上の御家人たちに上皇様からの義時討伐の「院宣」が届いたの知った義時は次期執権を泰時を指名して、命をかける覚悟を決める。
ところが、きたよきたよ政子さんの大演説!
感情的に訴えるところがあったけど、授業ではちょっと扱いにくいかな
北条一族、そして坂東武者達を再び一致団結させた回でございました。
で、次回でラストだって⁈
予告で政子さん倒れていて、義時、刀を抜いてどうするの⁇
*写真は全てMANTAN WEBより。