こんにちは、本日担当行事が終わってひと段落している啄木です。
後半の10分程度、パワポを使って説明する場面がありましたが、マスクしたまましかも体育館で行ったものなので、途中で息切れしました。
そう考えると、マスクをつけたまま体育をしている担当氏や生徒たちは大したものです。(ある意味、リスペクト)
週半ばですが、一冊読み終えたので、読書感想文をUPします。
↑こちらとはまた違った方向の未来の話。
「ウォーカロン」と呼ばれる人工細胞で作られた生命体と、人間が共存する世界。
ウォーカロンと人間を判別する研究をしている主人公ハギリが何者かに命を狙われてことで物語が始まります。
森さんのエッセイは以前読んだことがありますが、小説を本格的に読むのは初めてです。
このシリーズ特有なのか、それとも森さんの作風なのか、会話文が結構多いです。
しかも、会話文の途中で読むことを打ち切ってしまうと、再び読み始めた際、
(アレ?これ、誰と誰とのやり取りだったけ⁇)
ということがしばしばありますので、時間が許す時にできるだけ会話文のやり取りを終えるまで読み進めることをオススメします。
(場合によっては会話文の前まで戻って確認するとか)
ラストは結構スリリングで、あっという間に読み終えたくなりました
大学時代の友人が森さんを薦める意味が分かったような気がします
を飲んでいたら、謎の時飛ばし?に遭い、今頃夕ご飯を炊いているところです。
まきで夕ご飯の支度をしていきたいと思います