安倍総理を応援する理由 | return-of-cd125tのブログ

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過去の,もう済んでしまった大東亜戦争のことはどうでもいいというのが多くの日本人のスタンスであろう。

あの戦争は自他共に認める侵略戦争であったと虚偽の歴史をインプットされ、汚名を覆そうともしない日本人に,皇室も日本文化も,ましてや多くの文化財、古墳など意味を持つはずは無いだろう。

どうせ、そんなものは悪徳侵略民族の遺物でしかないはずだ。

支配者の搾取遺物を有難く保存し、侵略戦争のための神を祭る神社に恭しく手を合わせ、侵略者の墓を守る寺に参詣し、何が嬉しいのか?
何が、古代の歴史研究だ、何が江戸文化だ。

ありがたくも名誉白人の地位を白人さんから与えられ、日本人は礼儀正しく、海外では評判がいい?

でも日本は中国や東南アジアを侵略し多大な被害を与えた悪い国だとNHKまでもが広言し、戦争犯罪国家日本,と国連で規定されたにも拘わらず、エコノミックアニマルとさげすまれながら、せっせと車を売る。

もはや、日本人にスピリットなど無いに等しい。産まれてくる孫が戦争犯罪人の子供であろうがどうでもいいのだ。

何とも卑屈な民族に成り下がったものよ。

アジア解放のために戦い、天皇の御ために、玉砕覚悟で胴体を引き裂かれ死んでいった兵隊や一瞬の閃光で身体を消され、陰になってしまった未来ある少年少女や溶けた手足を引きずりながら死んでいった民間人の死を顧みようとしない今の日本人はとても見るに堪えない。

あれは紛れもなく大東亜解放戦争ではなかったのか!

ただの侵略戦争だったのか、そんなはずはない!

日本が悪者国家なら、何のために俺たちは死んで行かねばならなかったのか?

この検証無くして日本の未来もなく、死者たちは行き場もなく彷徨うだけだろう。

英霊たちの名誉回復と民間人の死者達の御霊を鎮めるめるために戦後レジュームからの脱却を高天によって託されたのが安倍晋三であった。

彼を英霊たちは選んだのだ。

戦後、田中角栄から始まる政界は金権派閥政治に現を抜かし、英霊の名誉回復をなおざりにして日本人のスピリットを貶める為だけに貢献してきた。

経済発展はしたものの、巷には物が溢れかえり国民の心はいっそう空虚なもとなってしまった。

さらに、駄目押しとして、 NHKをはじめとする、日本マスコミは中朝韓の宣伝、洗脳、プロパガンダ媒体と成り下がり日本人を惑わすだけの存在になってしまった。

安倍晋三が掲げる東京裁判史観の転覆を歴史修正主義だと言う、アメリカ、ヨーロッパメディアの出鱈目をそのまま日本マスコミは報じるが、中共は日本と戦ってもいないのに戦勝国として、罷り通り、韓国は日本人として戦ったくせに被害国のふりをする。

英米仏オランダはアジアの植民地の殆どを失ったはずが戦勝国なのだ。

これを、歴史修正主義と言わずとして何という?

さらに、日本は米英との開戦前に、帝国政府声明文という閣議決定に則ったアジア解放という戦争目的を明確にした宣言書を発表しているのだ。侵略戦争するためにわざわざ閣議決定までし、物量では圧倒的に勝るアメリカに挑んだのではない。

窮鼠がを噛んだのだ。

しかも、東京裁判では日本国は負けたことになっているが、勝敗の決着はまだついていない。

本土上陸では勝てそうにないと判断したアメ公は卑怯にも毒ガスよりも残虐な原爆を実験用に使い民間人を狙い虐殺した。

この時点でアメリカは敗北宣言したも同然だ。

YOU!そこまでやる?と誠に御行儀の良い神国大和の神には、大陸の神の様な皆殺しの観念が無いし、理解出来ない。

昭和陛下は人類全滅兵器を使用してまで勝ちにくる神の子アメリカ白人を諌めるために、まだ、シナ、東南アジアでは善戦を続けていた日本兵に矛を収めるように命じられたのだ。

武士道とは死ぬことと見たり、の武士道を捨て、本土決戦を敢えて止められ、アメリカ兵と日本人の命の両方を救われたのだ。

武士道精神で戦いを始め、神託を持って終結された。

ところで、本土決戦に持ち込んだとして日本に勝ち目はあったかどうかだが。

おそらく、引き分け、結局和平ということになっていただろうというのが、帝国政府声明文発掘の世界的氷雪学者、日本初の理系歴史家、安濃豊博士の見解だ。

竹やりで戦うベトナム兵にさえ勝てなかったアメリカが日本本土で待ち構える玉砕覚悟の精鋭日本兵に勝てたわけが無いだろうという、極めてまともな論理を展開されておられます。

まあ、とにかく、安倍晋三首相はこれら大東亜解放戦争の歴史的意義を理解している、日本でも稀有な政治家であり、世界を相手に外交ができる唯一の政治家ではないかと思うのです。

私は、このアジア解放論に対抗できる理論を持つ歴史家や評論家には出会ったことがない。

私の長年の疑問であった大東亜戦争について、誠に明快に答えてくれたものが、安濃豊博士のアジア解放論と帝国政府声明文でした。

最近、アジア解放論に似た本の出版、ブログによく出会いますが、アジア解放論と帝国政府声明文は一対のもので、アジア解放に至る戦前からの日本による事前工作などの歴史的事実の掘り起こしなくして真の理論展開は出来ませんし、それらは情緒的作文としてしか価値のないものとして、一蹴されるだけだ。

これを論文として、認めようとすれば年表グラフも必要でしょうし、時系列データも必要です。

当然、文系歴史家にはこの能力がなかった。

東大歴史学の重鎮である、北岡伸一などGHQ史観そのものであり歴史学とはとても言えないものだ。

この怠惰な歴史学に一石を投じ科学者としての視点から大東亜戦争を最初に検証したのが古代天皇垂仁のアドバイザーであった安濃宿禰の末裔、安濃豊博士だった。

アメリカで著名なジャーナリスト マイケル ヨン氏はこれを高く評価している。安倍首相は戦後レジュームの解消として憲法改正を断行を必ず成し遂げねばアジア解放戦争は完結しないのである。