~今回の課題~
A-10SG (ステレオ時代版A-10)のヒートシンク問題を解決し、ケースに収めましょう。
~本編~
久しぶりのオーディオ記事ということで、何を書いていいのかわかりかねる部分がありますが…とりあえず、書きましょうか。
以前、ドタバタして完成したA-10SG。
(以前の記事、「
A-10SGの制作記録 その4」参照)
(行程は「
その1」、「
その2」、「
その3」参照)
ヒートシンクで悩み続けておりました。
(過去の記事「
A-10SG ヒートシンク問題」参照)
解決策として先に記載しておきますと、自作さんから頂いた、細長い放熱板を使用することに決めました。
電動ドライバー (兼ドリル) を用いて穴を開けます。
先端を付け替えることができるのは便利ですね。
ウィーーーーーーん。
ゴリゴリゴリゴリ…。
空きました。
下の大きな穴は失敗作です。爆
その後、ねじ山を作成し、ネジで止めれるようにしました。
じゃ、シリコーンを塗りましょうか。
放熱板シリコーン。
熱伝導率は0.84W/m*Kなんですね。
シリコーンは理工でやりましたねぇ。
ビニルシリコーンやら色々 (笑´∀`)
多めに塗っておきます。
さて、今度は基盤の固定です。
結局、下のような部品を使って固定することに決めました。
2段階太さを分けることで、固定するモノ。
まずは、再び削ります。
基盤を。
練習で、いらない基盤に穴を開けましょう。
バリバリバリバリ… φ(..)ウィーン
ぽっかり。
すっぽり。
これでよし。
基盤に穴を開けた次は、ケースに穴を開けましょうか。
失敗しないように、いきなり太い穴を開けずに、まずは細い穴を開け、その穴に太い穴を開けていくようにしましょう。
できあがり。
ヒートシンクは
A-812EXのモノを使うため、フレームもそのまま流用です。
そのため、ヒートシンクの位置が固定されてしまいますが、その辺も考慮して穴開けすれば問題ナシ。
嵌めてみます。
基盤の空中浮遊や~。爆
(彦摩呂調)
ピッタリ。
(コンデンサ類は、この後交換して音の変化を楽しむため、最低限のモノで組んであります)
どーよ、この接触のピッタシ感 (o゜∀゜o)
横長のヒートシンクだけでは、表面積が不足しているのですよね。
ただ、この大きなヒートシンクと横長のヒートシンクは結合していないんです。
基盤を外すのは、確定事項ですから、付けるのもナァ…という気がしてしまって。
接触面にシリコーンを散布して引っ付けようかと思いましたが、熱伝導係数が銀ロウの方がいいため、また今度、銀ロウでろう付けします。
ヒートシンクとヒートシンクの接触面積が小さいため、熱伝導係数を少しでも稼ぎたいですね。
ヒートシンクにネジを止め、これでPower-ICのGND対策もバッチリです。
最後に、背面や前面のフレームも組み立てます。
オマケの電源スイッチやトランスもついてきます(笑)
何も機能は無いですが。爆
元々、A-812EXのスピーカーセレクタとピンプラグを使用していたため、そのまま取り付けられます (笑´∀`)
楽チンですね。
か~んせ~♪ (ノ´∀`)ノワァ~イ
ただ、中身をゴッソリ抜いたこともあり、外観に難アリですね ( ・∀・)
全体的にスッキリしているため、他にも基盤を追加できそうです。
さて、動作確認を行いましょうか。
このスピーカーは臨場感に欠けるスピーカーなのですが、
(だから、壊れてもいい、動作確認用
(笑) )
それも良く鳴らすので、
SP-2002や
DS-1000で鳴らしてみたいですね。
久々に、アンプを変えた時の喜びを感じました。
普通のコンデンサとOP-AMPでこのクオリティですから、改造したらもっと面白くなりそうです。
ボリュームがAカーブとあり、高出力型なような気がします。
エンジンでいう、高回転までブン回す、VTECみたいな。
ただ、高回転まで回した時のストレスもなく、優秀な機体と感じられます。
もう一台作れるほどパーツがあるため、比較用にもう1台作ってもいいかもしれない…と思う機体ですね (笑´∀`)
さて、今後の課題を考えましょう。
まず、電源をDCプラグから独立させたいですね。
直接ACプラグに挿せるように、トランスとAC/DC変換機構を作りたいですね。
あとは、ボリュームとスイッチですね。
基盤の上で弄る場合、天板を毎回開けなければならず、カッコ悪いですね。
基板上のスイッチを常にOnにして、別途スイッチを設けましょうか。
その過程で安全性確保のため、ヒューズも入れたいですね。
ただ、A-10SGは電源On時に直接電源を弄ると、ポップアップノイズが発生してしまうので、A-812EXのスピーカーセレクタ機構を流用し、その対策をしましょうか。
ボリュームは、配線でフロント部に持ってこれるので、そう問題は発生しなさそうですね。
さ、暫くはこれで遊びますか。
やっぱ、オーディオは楽しいなぁ。
協力して下さった皆様、ありがとうございました m(_ _)m
お陰様で、ケースに格納されました。