いつもありがとうございます
純度100％でわがままに＊須藤いづみです。
ジンジャーズin奈良〜①大神神社
ジンジャーズin奈良〜②狭井神社・三輪山登拝
ジンジャーズin奈良〜③久延彦神社
ジンジャーズin奈良〜④元伊勢 檜原神社
の続きです。
ここから2日目。
宿泊した奈良プラザホテル。
併設の健康ランドでお風呂入り放題でした
これから玉置神社を目指します。
ちなみに・・・
玉置神社は大峰山脈の南端に位置する
標高1,076ｍの玉置山の山頂近くに鎮座し
神武天皇御東征の途上として伝承されています。
創立は紀元前三十七年第十代崇神天皇の御宇に
王城火防鎮護と悪魔退散のため
早玉神を奉祀したことに始まると伝えられています。
古くより熊野から吉野に至る熊野・大峰修験の行場の一つとされ
平安時代には神仏混淆となり
玉置三所権現または熊野三山の奥院と称せられ
霊場として栄えました。
江戸時代には別当寺高牟婁院が置かれていました。
その後、慶応四年の神仏分離により
神仏混淆を廃し以後玉置三所大神
更に玉置神社となり現在に至っています。
境内には樹齢三千年と云われる神代杉を始め
天然記念物に指定されている杉の巨樹が叢生し
平成十六年には「紀伊山地の霊場と参詣道」
として世界遺産に登録されました。
（玉置神社HPより抜粋）
ホテルから神社までは
車で約3時間ほど。
市街地から山道をひたすら登って登って
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こんな景色を望める高さまでやってきました。
鳥居に到着。
本社まではここから更に20分ほど歩きます。
途中にいらっしゃった山之神さま。
道中を見守って下さっているよう
ここからは下り道。
樹木のエネルギーを感じながら更に進みます。
神代杉。
エネルギーが伝わるといいな。
歩くこと約20分。
やっと本社に到着です。
本社。
玉置山の山頂近く、標高1000ｍ付近に鎮座。
御祭神は
国常立尊（くにとこたちのみこと）
伊弉諾尊（いざなぎのみこと）
伊弉冊尊（いざなみのみこと）
天照大御神（あまてらすおおみかみ）
神日本磐余彦尊（かむやまといわれひこのみこと）
あぁもう
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なんと言って良いのやら
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優しさ故の厳しさと力強さ。
懐の深さと器の大きさ。
こんな男性がいたら
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間違いなく
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惚れてまうやろー
と思いました。
玉置山の持つ男性的なエネルギーに
感応したのかもしれません
ここから更に山道を登って
末社の玉石社へ向かいます。
この時点では
この後そんなことになるとは
思ってもいませんでした。
長くなったので一旦一区切り。
続きます。
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