いつもありがとうございます。
いづみです。
久しぶりにパピー(父・75才)の話題を少々。
パピーは最初の入院で現在の病が発覚した際に
糖尿病であることも判明。
有無を言わさずインスリン注射を打つことになりました。
(どうやら4・5年くらい前から健康診断で
「血糖値が高いので病院に行きましょう」と出ていたようなのですけれども
自覚症状がなかったのでスルーしていたらしい←
)
それ以来
1日の摂取カロリー制限(とはいってもそう厳密にはやってませんが・・・
)と
血糖値が急激に上がるのを防ぐ為に、食事の前には血糖値を測り
インスリン自己注射をしています。
医師から指示された量を毎回注射しているのですけれども
食事の量が少なかったり、時間が遅くなった時や運動量が増えたりした時などは
低血糖発作を起こす場合があります。
低血糖は血液中のブドウ糖が不足すると起こる症状で
軽い場合は震え・発汗・いらいら・めまい・倦怠感・腹痛→糖類の摂取、安静。
悪化すると吐き気(嘔吐)・痙攣・意識障害→意識がない場合はすぐ病院へ。救急車を呼んでよい。
の対処が必要になります。
なので、外出時はいつもバッグに
ブドウ糖・スポーツドリンクなどの甘みのある飲料水・飴
を入れて、いざという時に備えています。
今までに2回
病院へ向かう電車の中で低血糖発作(嘔吐・意識障害)を起こしたことがあり
2回目はパピー曰く
「もうダメかと思った・・・
」
くらい、しんどかったようです。
(2回とも途中下車して駅のベンチで糖分補給をし、なんとか事なきをえました
)
「具合が悪くなる前に予兆があったらすぐ言ってね」
と、何度も言ってはいるものの
「あれ・・・?おかしいな・・・???」
と思ってから「冷や汗→かくん
(意識障害)」となるまであっという間のようで。
以来
病院へ行く時はいつもより高カロリー(高血糖)の食事をしたり
途中でスポーツドリンクやアメなどで糖分摂取に努めるようになりました。
そうすると
今度は血糖値が急上昇
。
最高は400![]()
![]()
(健康な人は100以下)
病院でもらった記録ファイルには
「低血糖を恐れるあまり血糖を高く保っては良好な血糖コントロールは得られません」
とあるものの・・・ねぇ。
なかなかどうして、難しいところです![]()
それでもまぁ
楽しく・心地よくまいりましょうか・・・
ねっ パピー![]()