いつもありがとうございます。
いづみです。
外を歩いている時やキッチンで食器を洗っている時など
考えることに意識を向けていない時
ふとした拍子に何か思い浮かぶこと、ありませんか?
そんなお話を少々。
全くの私見で何ら根拠はありませんけれども
お付き合い下さると嬉しいです。
始めに「学問を修める」という言葉が浮かんできました。
「がくもんをおさめる」・・・。
「おさめる」には修・収・納・治・・・などの漢字があります。
なんとなく
「イレモノの外にあるものをイレモノの中に入れる」
ようなイメージがあります。
もっと言うと
「入れて(外へ出ないように)閉じる」
みたいな感じでしょうか。
「収納」はまさにそんなイメージですね。
「修学(がくもんをおさめる)」だと
「自分の中(脳?)に学問(知識や技術)を入れる。
(できれば忘れないように記憶して脳の中に閉じておく)」
でしょうか。
次に浮かんできたのは
「悟りを開く」という言葉です。
「さとりをひらく」
この「ひらく」は文字通り
「閉じていたものを開く」
を指しているのだと感じます。
ということは。
「悟り」とは
自分の外側にある(と自分で思っている)知識や技術や
アレヤコレヤを自分の中に入れる
ことによるものではなく
自分をそのまま世界に向けて解放する(開く)
ことなのかと。
なんて。
悟ったことのないワタクシが言っても
全く持って信憑性にも説得力にも欠けるのですけれども・・・ね![]()
プラス
話の展開がかなり強引だったかもしれませんね
そんなことを先日
スーパーに向かう道すがら、ふと思ったのでした。
他愛ないお話にお付き合いくださいまして
ありがとうございました![]()