昨日はやすらぎの部屋 主催・田中百合子さん の講演会でした。
百合子さんはACIMを独自で翻訳された方です。
やすらぎの部屋で百合子さん訳のACIMを学んでおり
機会があったら是非一度お話を伺ってみたいと思っていましたので
とても楽しみに出かけました。
百合子さんは、凛とした、それでいてとてもチャーミングな
方でした。
まっすぐで純真な瞳は、(失礼ながら)まるで少女のよう。
ACIMとの出会いのきっかけから翻訳完成に至るまで
その基盤となった幼少期、現在のお仕事やご家族のことなど
時間を自在に遡って(随所に笑いをちりばめて)のお話は
とても興味深いものでした。
特に感慨深かったのは
「翻訳作業をしている時は、何度も文章を読んで、イエズスに
『これを日本語で話すとしたら、どうのようになりますか』
と、尋ね、それを文章にした」
「心の平安は、自分の見方を変える・想いを変えることで得られる。
それは『許し』でもある」
「『こうしたい』ではなく、『こう在りたい』と心に決めることで
自ずと道は開けてくる。(その為の行動をとる)」
「必要な時に迷惑をかけ合える人間関係が必要。
『助けて下さい』と言える人になる。
助け合える人になる。
けれども、
自分の能力を見極め、出来ることと出来ないことを知ることも大切」
です。
常にイエズス(聖霊)と共に在ると決め、そう在ることを信頼し
自分に出来ることをする(行動する)。
↓
心の平安
言葉にすると、とてもシンプルです。
「潔さ」みたいな感じでしょうか。
「今でも腹が立つ時はあります」
「全てできていたら、私はもう此処にいません(笑)」
そんなことをさらりと言える百合子さんに「潔さ」を感じました。
私も聖霊と共に「戻りの旅」を続けていこうとの想いを新たにしました。
講演会主催者のコオさん・美保さん
百合子さん
ご一緒した皆様
ありがとうございました![]()
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