平成ノブシコブシ 祝・初DVD発売特別ライブ
「撮りおろしVTR公開&トークライブ」@神保町花月
11月28日(日)に行きました。
今回はノブコブファンの娘も一緒に。
(出演)*順不同・敬称略
平成ノブシコブシ、ピクニック、シューレスジョー、ハンマミーヤ・一木、かたつむり林
*表現など正確ではない部分の多々ありますので「こんな感じだったのね」
くらいでお読み下さると嬉しいです。
急に決まった感満載のトークライブ。
少なくともピクニックさん達に出演依頼があったのは前日だったそう。
吉村さんは「自分1人だと思っていたら相方もだった。そして更にメンバーが増えた」
前日(世界衝撃映像社)の話題を引きずるかと思いきや、冒頭でさらっと触れた程度。
「御コントの話題っていっても、かなり前だしねぇ」
「最近(ノブコブさんは)お忙しそうだし」
「ここに又吉(ピース)がいないのは分かるけど、なんで国場(南国姉妹)がいないんだよっ。
トルコに国場みたいのがいっぱいいたよ」
「そういやオトメの時、吉村さん『お台場飛び出し→オトメ→トルコ入り』だったんですよね」
「そうよっ。トルコで国場にいっぱい会ったよ」
など、御コントとは関係ない話。
「思いのほかDVD売れてないんだよっ。『肩すかし』って言われてんだよ」
「『満を持して』のはずだったのにねぇ・・・」
そして話題は徳井さんの不可思議行動へ。
・あえての駐車場で睡眠
地方のホテルで部屋が空くまで待とうとコンビ二に行った吉村さん。
駐車場に停めてある車と車の間で座って寝ている徳井さんを発見。
「ホテルはきっと1人(部屋)じゃないし、それなら眠れないと思ったから」
・新幹線の連結部分で横になって爆睡
指定席が三人掛けの真ん中だった徳井さん。
それなら・・・と車両の連結部分で横になって爆睡。
「車掌さんが来て『どうしましたか。大丈夫ですか』って。
怒られなかったよ。
新横浜を過ぎたあたりで『そろそろ起きましょうか』って言われた」
「JRのマニュアルになかったんですよ。そういう人の対応が。
でもこれで、マニュアルに載りましたよ」
いよいよ(?)メインのVTR。
DVD特典映像「吉村どうでしょう」の番外編。
出演者の方々も客席に下りて鑑賞。
「吉村どうでしょう」
フジテレビの食堂でカツカレーを食べる吉村さんに忍び寄る、お馴染みのディレクター。
「『吉村どうでしょう』、テレビ化のお話を・・・」
「ご飯でも食べながら。いい店見つけたんですよ。」
カツカレーを完食後、車で移動。
着いた先は全国展開の某カレーチェーン店。
1300グラムのチャレンジメニューに果敢にトライするも・・・。
あわや『やらせ芸人』の汚名を着せられかける。
「じゃぁデザート行きましょう」
車で移動。
着いたのは神保町花月の向いにある洋食屋さん。
デザートはナポリタン10人前。
「どんだけ食べても減らねぇなぁ・・・」
その後大惨事に(なったらしいです)
「今度はちゃんとしたデザートを」
またしても車で移動。
だんだん顔色が悪くなり口数も少なくなる吉村さん。
「なんか太りました?大丈夫ですか?胃薬飲みます?」
渡されて飲んだのは、胃薬のはずが下剤と判明。
1錠で効くところ2錠も![]()
「間違えました・・・。でも大丈夫です。オムツありますから」
と、確信犯的発言。
仕方なくオムツを装着しデザートへ。
待っていたのはとある商店街のソフトクリーム店のジャンボソフト。
「下剤飲んで腹痛いのにソフトクリーム食うのかいっ」
オムツでズボンが上まで上がらない状態(オムツ見えてます)で、通路に背を向け
ジャンボソフトを食べる吉村さん。
そんな彼に、通りすがりの男性から「吉村さんですよね。頑張ってください
」の声援。
吉村さんを置き去り、だんだん遠ざかるディレクター。
最後はダッシュ![]()
車に戻ってきた吉村さん。
「こんな格好で1人にされたら警察呼ばれるだろうがっ。カメラだけは回しとけよっ
」
車内でいよいよ「吉村どうでしょう」の企画書を渡される。
ペラ2枚。
表紙「吉村とボク」の次の紙には「敏腕ディレクターとポンコツ芸人の・・・」
「DVD売れてないんでしょ。で、サンプルはもうないんでしょ。
だから100枚取り寄せておきました。35万円です。
この企画書とDVD持って売り込みに行ってください」
「35万って・・・。タダじゃないの?」
「よしもとに聞いたら『給与天引きで』ってことで」
「えぇ~
」
どこぞの地下駐車場で、DVD100枚が詰まったダンボールと共に置き去りに。
だんだん小さくなる吉村さん。
完
スクリーンが上がった舞台に、オブジェと化した家城さん発見![]()
横倒れになって爆睡中。
見間違いでなかったら、金曜日のトークライブと同じ服装。
どうやらボケのつもりで待機していたら、VTRが思いの他長くて
本当に爆睡してしまった模様。
「稽古の後、朝まで飲んでたんだよ。起こすとうるさいからそのままにしておこう」
「家近いんだから帰ればいいのに」
何事もなかったかのようにトーク再開。
「やっぱり人が極限まで食べるのって面白いなぁ」
「林のとこにも来るかもな。シューレスのとこは来ないな。」
「ボクは断らないですよ」(林さん)
「ボクはイヤです『』って言います」(シューレスさん)
「某乳酸菌飲料を10本続けて飲むと、身体が拒否反応起こして
マーライオン状態になっちゃうらしいですよ」
「勝手にシンガポールか」
なんやかやとトークは続き、そしてお開きに。
結局家城さんはそのままで舞台は幕が降りました。
その後どうなったのか、気になるところです。
ピクニックさん、林さんは結構お話なさってましたけれども、シューレスさん
一木さんは控えめ。
林さんとシューレスさんの、目にも鮮やかなピンクのセーターがとても印象的でした。
終演後はロビーでDVD購入者対象の握手&チェキ撮影会。
ノブコブファンの娘はもちろんDVD持参で、しっかり握手&チェキ撮影。
満面の笑みで両手ピースでした![]()
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DVD面白いのに売れてないなんて残念![]()
皆さんよろしかったら是非![]()