今日はアドバンス2年生クラスにお邪魔してきました。
月に1度皆さんとテキストを読み合わせるほか、1ヶ月の間に起こった出来事や
コースの実践についてお話を伺ったり、聴いていただいたりするのが楽しみでもあります。
「奇蹟のコース」はテキストとデイリーワークから成り、ひとりで学ぶことは
十分可能なもので、自学自習されている人も大勢いらっしゃるかと思います。
これはあくまでも個人的な好みですけれども、私は皆さんと一緒にテキストの
読み合わせをしている時間がとても好きです。
みなで想いをひとつところ(コースの世界観)に向けていると、皆さんの胸にある
美しい光がますます輝きを増していくのが感じられます。
その光がひとつになってお部屋を満たし、この地上に向けて広がっていくのも感じます。
時折銀色の光がきらめいて、そんな時は聖霊が合図をしてくれているようにも感じます。
とても安心で心地よさを感じます。
今日はテキストを読んでいて、癒されていない部分がざわざわして正直
辛く感じる箇所もあったのですけれども、皆さんの想いがサポートして下さった
おかげで最後まで読み切ることができました。
ありがとうございます<(_ _)>
帰り際、玄関ドアを開けて外に出たら、目の前を銀色に輝く一筋の光が
通り過ぎていきました。
いつでもどんなときでも、聖霊(父)と一緒に歩いていることを実感した
瞬間でもありました。